YZF-R・MT・XSRシリーズが勢ぞろい! アクセサリー装着車も展示
2024年のモーターサイクルショーで、ヤマハは「125ccから広がるバイクライフ」をテーマに、「Rシリーズ (R/WORLD)」、「MTシリーズ(The Dark side of Japan)」、「XSRシリーズ(FASTER SONS)」を125ccから最大排気量モデルまで展示予定。
市販予定車である新型「MT-09」や「XSR900GP」といったニューモデルを含め、車両そのものを見て、触って、跨って……と、実際にバイクそのものを体感できるブースを目指しているという。
さらに、グループ会社である株式会社ワイズギアとの共同出展により、純正アクセサリーパーツの装着車両やアパレル用品なども展示される予定だ。
【展示車両29台一覧】
Rシリーズ:YZF-R1、YZF-R7、YZF-R25、YZF-R15、YZF-R125
MTシリーズ:MT-10、MT-09(市販予定車)、MT-07、MT-03、MT-125
XSRシリーズ:XSR900GP(市販予定車)、 XSR900、XSR700、XSR125
レース車両・他:YZF-R1、YZ450FM、TY-E、TRACER9 GT+、NIKEN GT、Ténéré700、 TMAX、XMAX、E01
ステッカープレゼント&参加型イベントも開催!
モーターサイクルショーの開催にともない、ヤマハはイベントやキャンペーンを実施する。
同ショーの会場で、ヤマハのファン向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」の二次元コードを受付に提示すると、オリジナルステッカーがゲットできる。サイトの会員登録は無料なので、当日会場を訪れる前に登録しておくとスムーズだ。
さらに、MTシリーズとXSRシリーズをモチーフとしたオリジナルTシャツも数量限定で販売予定。MTシリーズのTシャツは、会場ごとにデザインが異なるという。ファンは各地をめぐってコレクションを楽しむのもいいだろう。
また、東京モーターサイクルショーでは、特別企画・巨大モザイクアート作成イベントが実施される。ヤマハ車ユーザーのみんなでモザイクアートを作ろう、という企画だ。
モザイクアートの素材となる写真は、ヤマハのモーターサイクルショー特設サイトで2024年2月25日まで募集中。ヤマハのバイクを持っている方なら誰でも参加可能。興味がある方は、応募フォームの注意事項を確認の上、投稿してほしい。
まとめ:大冨 涼