オートバイ用品の小売販売を行う株式会社ナップスは、実店舗と、物流におけるデジタルトランスフォーメーションの加速のため、従来から準備を進めてきた「ナップスヘルメットパーク」の運用を本格的に開始した。

欲しいヘルメットがいままでよりも早く届くようになった!

画像: ナップスは従来よりヘルメットの販売に力を入れている。2023年4月末には店舗3階のワンフロアをヘルメット売り場とするナップス京都八幡店がオープンした。

ナップスは従来よりヘルメットの販売に力を入れている。2023年4月末には店舗3階のワンフロアをヘルメット売り場とするナップス京都八幡店がオープンした。

最寄りの店舗に欲しいヘルメットが置いていない、サイズがない、注文してから手元に届くのに時間がかかった……などといった問題を解決すべく、ナップスは実店舗と物流センターとのDX化に取り組んでいた。

そして2024年2月22日、グループ全体のヘルメット在庫を一括管理する新たなインフラの整備が完了。“業界最大級の品揃え”と“確実短納期”をコンセプトとした「ナップスヘルメットパーク」の運用がスタートした。

店舗にて欲しいヘルメットのモデル・サイズを調べ、在庫がなかった場合はDXロジセンター内のヘルメット在庫を検索。最短2日で、購入者には自宅や指定の場所へ、フィッティング希望者には注文した店舗へと配送をしてくれる。

現在は、株式会社アライヘルメットと株式会社SHOEIのヘルメットを中心に取り扱いをスタート。順次ほかのメーカーも拡充予定だと発表されている。

画像: 欲しいヘルメットがいままでよりも早く届くようになった!

まとめ:大冨 涼

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