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【特集】ホンダプライドⅡ
20th Century長野 博がホンダ名車を堪能する
心躍らせたホンダ名車は、常に最新の機能美を誇っていた。
1年を待たずして、次々と発売される新型車のゴールドラッシュ。
あの頃が我々にとって、いかにスペシャルな時代であったのか。
一同に会した歴代名車を前に、改めて感じずにはいられない。
ホンダはモーターサイクルを常に「創造」していた。
時代を切り開いた孤高の名車達、その身に纏うホンダ・プライド。
市川 仁が絶版車を斬る
YAMAHA YZF-R1
ホンダCBR900RRとともに、現代のリッタースーパースポーツの楚となったといえるヤマハYZF-R1。初期型は1998年デビュー。5バルブエンジン、ストリートもサーキットも楽しめるハンドリングなど、その独自性から多くのファンを獲得。その後も様々なマイナーチェンジを重ね、同仕様のエンジンは2006年まで継続されました。
次々とライバルが現れるなか、このいかにもヤマハらしいスーパースポーツはどういう道を辿ったのか。今回は初のフルモデルチェンジを受けた、5VY型をサーキットで検証しました。
マニアックバイクコレクション
「微妙なバリエーションモデルあつまれー」
「バイク市場には様々なニーズがある」という考えのもと、ひとつの機種から同系のエンジン&フレームを使用したバリエーションモデルが出ることがあります。カウルを付けたり外したり、外装を変えたり。中にはこっそり?エンジンの中身が大幅に強化されていたモデルもあります。
爆発的なヒットとはならなかったものの、マニアなバイク好き心をくすぐるものが多数。今でも探せば見つかります‼︎
Nitty Gritty 現行車ニチギチレポート
「モーターのコイルは温まってきたか?」
KAWASAKI NINJA e-1
バイクの世界にも訪れようとしている「電動化」。既に原付サイズのスクーターは海外では当たり前のようになっていますが、ロードスポーツはこれからといったところ。そんななか、話題を集めているのがデビューしたばかりのカワサキNINJA e-1。区分としては原付二種枠で、最高出力は9.0kW(12.0PS)。
気になるのは実際のパワー特性と航続距離でしょう。果たして「取って代わる存在」なのか。実用的な使い方でテストしました。
「雨は これから」東本昌平 第102話「星に願いを」
明日の天気は明日分かる
『ミスター・バイクBG』2024年5月号|価格:680円
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