二輪専門のペイントファクトリーである株式会社グランツが、同社の技術を生かしたスプレー式のガラスコーティングを施す専門店を2024年6月3日にオープンする。

メーカー認定のペイントファクトリーがコーティング施工サービスを開始!

画像: 2024年5月30日に行われたメディア向けの発表会ではコーティング施工を実演。バイクはインディアンのFTR×RSDだ。

2024年5月30日に行われたメディア向けの発表会ではコーティング施工を実演。バイクはインディアンのFTR×RSDだ。

大手バイクインポーター認定のペイントショップであるグランツが、その高いスプレー技術を生かしたスプレー式のガラスコーティングサービスをスタート。東京・八王子に専門のファクトリーをオープンする。

店舗が手掛ける「ハイパフォーマンスコーティング」では、コーティング剤に純粋なシリカ(石英ガラス)を採用。耐熱温度は約1000℃、耐久性約5年のタフな性能が魅力だ。

これを熟練スタッフがスプレーで隅々まで塗布。長年培ってきた塗装技術を生かした ''ハイパフォーマンス'' な施工を行ってくれる。

車体をコーティングすることで、主に防汚性・耐久性・透明性の3点がアップ。3度の重ね塗りにより表面の凹凸が平面化されるので、汚れが付着しにくく、取れやすくなる。

また、車体の隅々までをガラスの膜で覆うため、紫外線や酸性雨、潮風などによるダメージと変色を防止。膜は厚さ0.05~0.1ミクロンと極薄なので厚みも感じず、美しい輝きを保ってくれる。

 

画像: ボディだけでなくマフラー、エンジン、ホイールなどの金属素材からウインドスクリーンやフェアリングなどのプラスチック素材にも施工が可能。

ボディだけでなくマフラー、エンジン、ホイールなどの金属素材からウインドスクリーンやフェアリングなどのプラスチック素材にも施工が可能。

画像: バイクの輸送も受け付けている。※料金は距離によって異なる

バイクの輸送も受け付けている。※料金は距離によって異なる

店舗情報・車両のコーティング費用(一部)を紹介

【Harley-Davidson】
XL883、XL1200S:158,000円~
FLSTF、FXDL、FXD、FXDS CONV、FXDWG、FXSTC:178,000円~
FXSTS:182,000円~
FLSTC:189,000円~
FLHR、FLSTS:196,000円~
FLHT:207,000円~
FLHTCUI:219,000円~
【Indian】車両タイプによって価格が変わります。
FTR シリーズ:113,000円~
Scout シリーズ:114,000円~
Chief クルーザー系:126,000円~
Springfield、Chieftain、Challenger バガー系:144,000円~
Elite :154,000円
Roadmaster、Pursuit ツーリング系:161,000円~
【BMW】車両タイプによって価格が変わります。
Adventure系:99,000円~
Tour系:138,000円~
Roadstet系:104,000円~
Heritage系:112,000円~
R18系:139,000円~
Sport系:113,000円~
Urban Mobility系:102,000円~
※上記以外の車両は店舗に直接お問い合わせください。
※車両タイプや状態、カスタム箇所によっては追加料金が掛かる場合があります。

まとめ:後藤順一

This article is a sponsored article by
''.