月刊誌『ミスター・バイクBG』2024年7月号を6月14日に発売しました。全国の書店やコンビニ、オンライン書店でお買い求めいただけます。
▶▶▶無料の試し読みはこちら『ミスター・バイクBG』2024年7月号

▶▶▶Amazonはこちら
Mr.Bike BG (ミスター・バイク バイヤーズガイド) 2024年7月号

amzn.to

【特集】自分流 JUST FIT CUSTOM

愛車を快調に走らせたい。
愛車に永く乗っていたい。
愛車本来のポテンシャルを知りたい。
愛車に求めるイメージを具現化する。
愛車を自らの手でチューニングする。
愛車で全開走行したい!

絶版車との付き合い方は千差万別、
自分好みの、自分だけの、
自分流が最高だってこと!

市川 仁が絶版車を斬る
YAMAHA XJ400Z-E

画像: 市川 仁が絶版車を斬る YAMAHA XJ400Z-E

1980年代初頭から1980年代中盤にかけて、バイクの姿は大きく変わりました。競争の激しいロードスポーツは、エンジンが空冷から水冷になり、やがて車体構成も大幅に変わったレーサーレプリカへ変貌。ただし瞬時に変わったのではなく、その間メーカーは様々なトライを試みていました。スチールパイプ製ダブルクレードルフレームの基本仕様はそのままに、前後足周りの仕様を変更したり、斬新な車体デザインを採用したり。レーサーレプリカ前夜となる1982~1984年も、とても興味深いモデルの宝庫だったのです。ヤマハ中型400ccでは、XJ400Zシリーズが当てはまります。後のFZ400Rに通じるこのモデルにヤマハが託したこととは? サーキットランで検証しました。

マニアックバイクコレクション
「こっち見てるっ! おめめパッチリな」マニアックバイクカタログ

バイクのヘッドライト周りは「顔」と言える存在。1980年代初期までは丸目もしくは角目ヘッドライト仕様がほとんどでしたが、1980年代中期あたりから2眼が登場。そのきっかけは「耐久レース用マシン」。レーサーレプリカブームとほぼ同時に市販車にも採用されるようになったのです。そしてロードスポーツのみならず、他のジャンルにも波及して個性的なモデルが次々と登場。今乗ってもすごく新鮮な、著者がピックアップした各車を紹介します。

弾けよ’90S&’00S
「紆余曲折の隠れ名車」
HONDA FUSION

1990年代から2000年代初頭にかけて大きなブームを巻き起こした「ビッグスクーター」。250ccクラスを中心に各メーカーから個性的なモデルが勢揃いしましたが、その先駆者と言えるのが、1986年に登場したホンダフュージョン。ロー&ロングな車体デザインで、スタイリッシュ。収納性にすぐれロングツーリングにも対応する巡航性能を持つという、画期的な存在でした。他社からライバルが登場したことをきっかけに1997年に生産終了するものの、2003年に再び販売。その魅力はどこにあるのか。舞台であるストリートで味わってみました。

「雨は これから」東本昌平 第104話「北天の蝉になる」

確かに俺は、この目で見てきた

画像: 「雨は これから」東本昌平 第104話「北天の蝉になる」

別添付録
「KAWASAKI マッハ/ケッチ 2024 July-December カレンダー」

画像: 別添付録 「KAWASAKI マッハ/ケッチ 2024 July-December カレンダー」

『ミスター・バイクBG』2024年7月号|特別定価:700円

▶▶▶無料の試し読みはこちら『ミスター・バイクBG』2024年7月号

▶▶▶Amazonはこちら
Mr.Bike BG (ミスター・バイク バイヤーズガイド) 2024年7月号

amzn.to

This article is a sponsored article by
''.