ブルーモンスタークロージング(BMC)のヒット製品「防風ジーンズ」が大幅に進化しました。新型は防風+保温に加え、“光吸収発熱”機能も搭載! 現在、公式オンラインストアで先行予約販売を行なっています。
文:西野鉄兵
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BMC 三層構造 防風ジーンズ

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ライダーの装いに新たな風を吹かせるBMC

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夏向け、冬向け、厳しい季節に対抗する製品をそれぞれ用意

株式会社ブリッツワークスのブランドであるブルーモンスタークロージング(BMC)。現在はバイク用品店でもさまざまな製品が販売されているので、ご存じの方も多いでしょう。

看板製品のひとつに「空冷式ジーンズ」があります。こちらは夏を快適に走るために生まれたもの。また2024年の新作として「空冷式シャツ」も誕生。上下“空冷式”でコーディネートできるようになりました。

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これらはBMC公式オンラインストアや2りんかんで販売中です。ただし、すでにいずれも完売間近、「まずは暑さ対策のアイテムを!」と焦っている方はぜひ早めにご検討ください。

画像: BLUE MONSTER CLOTHING 防風ジーンズ 2024年モデル カラー:100 ヒートブルー(ブルーリンス)、176 ヒートブラックUSED(ブラックユーズド) サイズ:S(28inch/71cm)、M(30inch/77cm)、L(32inch/83cm)、LL(XL)(34inch/89cm)、3L(36inch/95cm)、4L(38inch/101cm)、5L(40inch/107cm)|いずれも股下80cm 税込価格:ブルーリンス1万2700円、ブラックユーズド1万4700円 2024年9月下旬~10月中旬出荷予定  bmc-tokyo.stores.jp

BLUE MONSTER CLOTHING
防風ジーンズ 2024年モデル

カラー:100 ヒートブルー(ブルーリンス)、176 ヒートブラックUSED(ブラックユーズド)
サイズ:S(28inch/71cm)、M(30inch/77cm)、L(32inch/83cm)、LL(XL)(34inch/89cm)、3L(36inch/95cm)、4L(38inch/101cm)、5L(40inch/107cm)|いずれも股下80cm

税込価格:ブルーリンス1万2700円、ブラックユーズド1万4700円
2024年9月下旬~10月中旬出荷予定

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さて、今回紹介するのは冬のツーリングや街乗りを楽しむために開発された「防風ジーンズ」です。初期モデルは、2023年冬に2りんかん限定で発売されたのですが、たった2カ月で完売しました。

そんなヒット製品が大きく進化してカムバック! 新型は暖かさも穿きやすさもアップしています。

BMC新型「防風ジーンズ」の特長① 試験データにも表れる、たしかな防寒性能

防風+保温+発熱で寒風を中を走るライダーを守る

防寒の基本は、防風と保温です。いかに外気の侵入を防ぎ、衣服と身体の間に温かい空気をためこむか。BMC「防風ジーンズ」はそれを実現するため、三層構造を採用しています。

三層は、デニム+防風フィルム+フリースという組み合わせ。裏起毛が施されただけのパンツとは構造の面からまるで異なっています。

防風性能の高さは、第三者試験機関で行なった通気性試験のデータを見ると一目瞭然。一般的なデニムの通気性が7.5という数値なのに対し、防風ジーンズの三層生地は0.1未満という数値を記録。ほとんど風を通さないのです。

画像: ▲防風ジーンズ(WGB)の通気性試験データ。0.1未満という数値を記録! 一番上は、通気性抜群の夏用製品「空冷式ジーンズ」最新モデルのデータです。

▲防風ジーンズ(WGB)の通気性試験データ。0.1未満という数値を記録! 一番上は、通気性抜群の夏用製品「空冷式ジーンズ」最新モデルのデータです。

新型「防風ジーンズ」の暖かさを示すデータはそれだけではありません。フリース素材が従来モデルから変更されて、バージョンアップしました。

新たなフリースは、光を熱エネルギーに変換する特殊な糸を採用。30分間で最大+11.6℃も発熱! この“光吸収発熱”機能により、新型「防風ジーンズ」は防風+保温という基本性能に、発熱という特殊なスペックが加わりました。

画像: ▲フリース素材の光吸収発熱機能の試験データ。30分間で11.6℃の温度上昇を記録。

▲フリース素材の光吸収発熱機能の試験データ。30分間で11.6℃の温度上昇を記録。

晴れている日中にだけ効果を発揮する機能ではありますが、従来モデルと比較し、体感も歴然だといいます。

画像: BMC新型「防風ジーンズ」の特長① 試験データにも表れる、たしかな防寒性能

そして総合的な暖かさを示す保温性の試験データも明らかにされています。一般的な冬用肌着の保温率が20~25%だというのに対し、新型「防風ジーンズ」は37.1%を実現しました。

画像: ▲保温性の試験データ。防風ジーンズは37.1%と高い数値を実現。これには試験を担当した方も驚いていた様子だったとか!

▲保温性の試験データ。防風ジーンズは37.1%と高い数値を実現。これには試験を担当した方も驚いていた様子だったとか!

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BMC新型「防風ジーンズ」の特長② 動きやすく、乗りやすい、ライダーのための設計

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ライダー専用設計の立体構造と嬉しい機能

バイク用の防寒パンツ製品は暖かさを優先するがあまり、動きやすさは二の次となってしまうことも……。

BMCがこだわったのは、冬における総合的な快適性です。三層構造のため分厚さはあるものの、生地にはストレッチ素材を採用。一般的に防風フィルム入りのパンツは伸縮性が乏しいのですが、BMC防風ジーンズは伸長率15%を確保しています。

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これにより快適に乗り降りができ、乗車姿勢をとっても膝まわりに窮屈さを感じることはありません。ゴツゴツとした鎧のようなバイク用防寒パンツに疲れちゃったという方にもおすすめ。厚くはあるものの、しなやかで重さも抑えられています。

また、BMCのバイク用ジーンズはすべて、ライディング姿勢を考慮した立体構造を採用。ストレッチ性+立体構造によって、分厚い生地のデメリットを相殺することに成功しました。

画像: ▲股部分に大きなマチがあり、跨りやすさは抜群。脚の上げやすさは一般的なジーンズとは比べ物になりません。

▲股部分に大きなマチがあり、跨りやすさは抜群。脚の上げやすさは一般的なジーンズとは比べ物になりません。

ライダー専用ならではのポイントは各部にも見られます。

膝にはソフトプロテクターを標準装備。装着位置の調整も可能です。新型は設計を見直し、より膝にフィットするように改良が施されました。

画像3: BMC新型「防風ジーンズ」の特長② 動きやすく、乗りやすい、ライダーのための設計

ヒップポケットはロングウォレットにも対応した深めの設計。さらにBMC製バイク用ジーンズのアイコンともいえるスマートフォン用ポケットも装備。太もも前側にポケットを配すことで、乗車時にスマホが邪魔にならないのです。

画像: ▲モバイルバッテリーを左ポケットに入れれば、充電もしやすい!

▲モバイルバッテリーを左ポケットに入れれば、充電もしやすい!

前傾姿勢を取ったときも腰部分が浮きません。これもBMC製バイク用ジーンズの大きな魅力。ベルトをしていなくてもこのとおり、ピタッと腰にくっついています。

画像: ▲隙間が空かないことで、外気も入りにくい!

▲隙間が空かないことで、外気も入りにくい!

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BMC新型「防風ジーンズ」の特長③ シルエットが美しく、普段穿きも積極的にできる

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ファッションの世界からバイク業界に参入したBMC

バイク用品店で販売されているカジュアルなウエアの大半は、もともとかっちりとしたバイク用品を作り出してきたメーカーから発売されているものです。その点でBMCは、ファッションブランドからバイク業界に参戦してきたため、出自が異なっています。いまライダーの装いに新たな風を吹かせている異端児的な存在です。

BMC代表のローリー青野氏は、2016年に同ブランドを立ち上げました。それまでは国内のデニムメーカー大手であるエドウインにも在席。現在まで24年間、ジーンズ製品の開発・企画に携わってきたという経歴を持ちます。

画像: ▲BMC代表のローリー青野氏と、オリジナルペイントを施した愛車のヤマハYZF-R25。

▲BMC代表のローリー青野氏と、オリジナルペイントを施した愛車のヤマハYZF-R25。

そんな青野氏が本格的にライダー専用の製品を展開し始めたのは2022年のこと。自身がバイクの免許を取り、ライダーとなったときに「着たい服がない」と感じたのが事の発端だといいます。

「ないなら、自分で作る」そんな発想から生まれた製品は、独創性に富み、いまでは多くのファンの心を鷲づかみにしています。

すべての製品に共通していえるのは、普段から着用できるということ。バイクに乗らない日に街で着ていても、まったく違和感のない、おしゃれなつくりになっています。

画像2: BMC新型「防風ジーンズ」の特長③ シルエットが美しく、普段穿きも積極的にできる

三層構造で厚みが出て、野暮ったくなってしまいそうな「防風ジーンズ」でもこれだけ美しいシルエットが実現できたのは、青野氏の経験があればこそ成せる業ともいえるでしょう。

真冬はそもそもファッションのことなんて考えていられない、と思っていた方も多いのではないでしょうか。バイク用防寒パンツやインナーパンツ、オーバーパンツ、何を穿いてもかっこよく決まらない……そう悩んでいた方にはうってつけです。

バイクに乗る日も乗らない日も、キャンプでも釣りでも、冬場に外で過ごすさまざまな趣味の時間で重宝する一本に仕上がっています。

画像3: BMC新型「防風ジーンズ」の特長③ シルエットが美しく、普段穿きも積極的にできる

カラーは「100 ヒートブルー(ブルーリンス)」と「176 ヒートブラックUSED(ブラックユーズド)」の2色。ウエストサイズはSから5Lまで計7サイズ、股下の長さはいずれも80cmとなっています。

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価格も魅力的! BMC新型「防風ジーンズ」は公式オンラインストアで先行販売中

複雑な構造にもかかわらず意外と安い!? BMC「防寒ジーンズ」

BMC製品は機能もファッション性も高いアイテムながら価格が抑えめであることも特長です。クラウドファンディングサービスも活用し、無駄な生産をなくすことで、実現できています。

「100 ヒートブルー(ブルーリンス)」は税込1万2700円、「176 ヒートブラックUSED(ブラックユーズド)」は1万4700円。

通常、アパレル製品はシーズンが過ぎた後にセールが開催されるものですが、BMC製品はなるべく早めに買うほど安く、シーズンに入れば完売というのが常。

画像: 価格も魅力的! BMC新型「防風ジーンズ」は公式オンラインストアで先行販売中

BMC新型「防風ジーンズ」の適した着用期間は10月~4月。この機に注文すれば、9月下旬~10月中旬にはお手元に届きます。これまでとはちがう冬を楽しむための準備は、いまから行なうのが吉です!

より詳しく新型「防風ジーンズ」について知りたい方は、ローリー青野氏自らが解説している動画をご覧ください。

画像: #199 【防風防寒ジーンズ④】先行予約完売確定?今年は「+11.6℃発熱します」!『走行風を遮断する』冬のライダーの定番 防風ジーンズWGB がガチ進化! www.youtube.com

#199 【防風防寒ジーンズ④】先行予約完売確定?今年は「+11.6℃発熱します」!『走行風を遮断する』冬のライダーの定番 防風ジーンズWGB がガチ進化!

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