【PR】新車・中古車検索サイトとしておなじみのBDSバイクセンサーは、YouTubeチャンネルでもバイク関連の情報を配信しています。今回はそのなかから人気コンテンツのひとつである「足つきインプレ」の特徴をご紹介! 実際にBDS柏の杜会場で、気になるバイクをピックアップし、足つきチェックを行なっていきます。
文:西野鉄兵/写真:松川 忍/足つきテスター:小林ゆき、柴田直美、竹川由華/提供:株式会社ビーディーエス

BDSバイクセンサーはYouTubeチャンネルも人気

画像1: www.bds-bikesensor.net
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BDSバイクセンサーとは?

2022年4月にオープンした新車・中古車検索サイトのBDSバイクセンサーは、バイク探しの便利なツールとして、すっかり多くのライダーに活用されています。

全国に加盟店を持ち、掲載車両は2024年8月20日現在・42000台以上。しかもここに載っている車両は、基本的に即納可能! “いま買える”バイクをスマホやタブレット、パソコンでサクサクと探し出せます。

車両の検索方法がさまざま用意されているのもポイント。車種名での一発検索はもちろんのこと、ネイキッドやアメリカンなどカテゴリー別、メーカー別、排気量帯別、店舗の地域別、価格帯別などユーザーそれぞれの目的に合わせた検索が行なえます。

まだちゃんと使ったことがないという方は、ぜひサイトを覗いてみてください。「あのバイクいくらするんだろう?」と探してみるだけで楽しめるはずです。

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BDSバイクセンサーのYouTubeチャンネル

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さて、そんなBDSバイクセンサーは、バイク検索サイトのみならず、YouTubeチャンネルも人気を博しています。コンテンツは、各メーカーの新型車の試乗インプレをはじめ、BDSのオークション会場に出品されている絶版名車の紹介、自分でできるメンテナンスガイド、ライディングテクニックのコツ紹介など多岐にわたっています。

キラーコンテンツのひとつとなっているのが「足つきインプレ」です。注目モデルの足つき性や取り回しやすさを動画でとことん詳しく紹介しています。

メインテスターはバイクジャーナリストの小林ゆきさん。さらにライターやバイクイベントのMCなどで活躍している柴田直美さん、BDSバイクセンサーのイメージガールでグラビアアイドルの竹川由華さんも頻繁に登場しています。

画像: ▲左から小林ゆきさん、柴田直美さん、竹川由華さん。

▲左から小林ゆきさん、柴田直美さん、竹川由華さん。

足つき性は多くの方がはじめに気になるところでしょう。BDSバイクセンサーの足つきインプレは、足がつくか・つかないかだけではなく、シート高だけでは分からない部分にフォーカスし、どのように乗ればバランスが取れるか、安心して停車できるか、など深掘りしているのが特徴です。

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YouTubeチャンネルでは2016年から、排気量は大小さまざま国産・輸入車問わず、足つきインプレを更新し続けています。乗り換えを検討している方の参考になるはずです。

注目モデルの「足つきインプレ」in BDS柏の杜会場

今回は小林ゆきさん・柴田直美さん・竹川由華さんの3人が実際に千葉県柏市のBDS柏の杜会場で、注目モデルの足つき性をチェックしました。

BDSバイクセンサーを運営する株式会社ビーディーエスは、会員制二輪車オークションを毎週開催しています。オークションに出品される車両は、ご覧のとおりものすごい台数! 普段はバイクショップのスタッフなど会員しか立ち入ることができませんが、BDS柏の杜会場では月に一度ほど一般向けの見学ツアーも開催中です。

展示場で6台の車両をピックアップしました。足つき性をチェックしていきましょう!

画像: ▲左からBMW M 1000 RR、カワサキ Z900RS、ヤマハ ツーリングセロー、スズキ ハヤブサ、ホンダ CL250、ヤマハ XMAX。

▲左からBMW M 1000 RR、カワサキ Z900RS、ヤマハ ツーリングセロー、スズキ ハヤブサ、ホンダ CL250、ヤマハ XMAX。


BMW M 1000 RRの足つき性|テスター:小林ゆき

画像: BMW M 1000 RR 2021年モデル 総排気量:999cc 車両重量:192kg シート高:832mm 小林ゆきさんの身長:160cm ▶▶▶BMW「M 1000 RR」の在庫情報・市場価格はこちらでチェック|BDSバイクセンサー

BMW M 1000 RR
2021年モデル

総排気量:999cc
車両重量:192kg
シート高:832mm

小林ゆきさんの身長:160cm

▶▶▶BMW「M 1000 RR」の在庫情報・市場価格はこちらでチェック|BDSバイクセンサー

BMWのスーパースポーツでフラッグシップモデルとなるM1000RR。四輪の高級グレードに採用される「M」を冠した初の二輪車として2021年にデビューしました。

「サーキットで速く走ることを最重要視して造られている車両です。曲がりやすさを優先していて、重心は高めで、シート高も高くなっています。“憧れのモデルだから”と選ぶのはいいことだと思いますが、経験が少なくて身長が低い人にはおすすめしにくいですね」と、小林ゆきさん。

身長160cmの小林ゆきさんの場合、両足の接地は難しく、サイドスタンドを跨ったまま出すのも一苦労のようでした。ただ乗車時の姿勢は問題なく、サーキット走行は楽しめるサイズ感とのこと。

「街乗りは大変だと思いますが、車両重量は軽いので、取り回しはしやすく、慣れてしまえば小柄な方でも乗れます。その慣れるまでの時間がかかるかもしれませんけどね。シートのグリップ力が非常に高いため、足の踏み換えも慎重にならないといけません。ただこのシートはスポーツ走行時はありがたく感じるはず。あくまでもサーキット走行を最優先したモデルだということです」

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ホンダ CL250の足つき性|テスター:柴田直美

2023年にデビューしたニューモデル「CL250」。人気のレブル250をベースにしつつ、スクランブラースタイルでちょっとしたオフロード走行も楽しめる万能な250cc単気筒モデルです。

柴田直美さんは「すっきりとしたデザインがいいですよね。スリムなので脚をまっすぐ下ろせるのが嬉しいです。身長160cmの私の場合、両足だとつま先が接地して、ぎりぎり手を離しても支えられる感じですね。片足をステップに乗せれば、土踏まずの手前までしっかりとつくので、問題ありません」と評価。

左右の足の踏み換えも軽量なので不安なくできる、とのこと。「ただ私よりも小柄な人だと、片足を接地するのもお尻を少し偏らせて支える必要があるので重みを感じるかもしれません」と、購入を検討する際に足つきが不安な場合は、まず実車に跨ってみてから考えるのがおすすめだということを付け加えていました。

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画像: 【関連動画】HONDA「CL250試乗インプレ」新吸気系パーツとCRF250Lカムシャフトを組み合わせ、低中速域が力強さを持たせたエンジン特性! YouTubeチャンネル|BDSバイクセンサー www.youtube.com

【関連動画】HONDA「CL250試乗インプレ」新吸気系パーツとCRF250Lカムシャフトを組み合わせ、低中速域が力強さを持たせたエンジン特性!
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カワサキ Z900RSの足つき性|テスター:竹川由華

画像: Kawasaki Z900RS 2018年モデル 総排気量:948cc 車両重量:215kg シート高:800mm 竹川由華さんの身長:162cm ▶▶▶カワサキ「Z900RS」の在庫情報・市場価格はこちらでチェック|BDSバイクセンサー

Kawasaki Z900RS
2018年モデル

総排気量:948cc
車両重量:215kg
シート高:800mm

竹川由華さんの身長:162cm

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2017年12月に販売開始されたカワサキ「Z900RS」。名車Z1の遺伝子をいまに伝えるモデルとして、高い人気を誇っています。ツーリング、カスタム、スポーツ走行など、あらゆる楽しみ方ができる、まさに現代の名車といえるでしょう。

足つきチェックをしたのは竹川由華さんです。「両足つくか不安だったんですが、母指球までつきました。でも私にはちょっと重いんで、実際に乗るときは片足をしっかりつける方が安心できそうです。右足をステップに乗せれば、左足は膝を少し曲げた状態でかかとまでつきます」

画像: カワサキ Z900RSの足つき性|テスター:竹川由華

足つきに不安はない様子。だけど気になることもあったようです。「私の場合、足を地面につけたときに、ステップがちょうどスネに当たりました。これは気をつけないと痛いですね。でもサイズは大きい感じは全然しません。ハンドルも遠くなくて、腕の伸ばし具合がちょうどいいから、これなら普通に乗れます!」

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画像: 【関連動画】Kawasaki新型「Z900RS」試乗インプレ!サーキット編#1 YouTubeチャンネル|BDSバイクセンサー www.youtube.com

【関連動画】Kawasaki新型「Z900RS」試乗インプレ!サーキット編#1
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ヤマハ XMAXの足つき性|テスター:小林ゆき

ヤマハの新世代250ccビッグスクーターとして2018年に登場したXMAX。シャープなフォルムと力強さを持ち、スクーターならではの便利さとともにスポーティな走りも楽しめる一台です。2023年には6年ぶりのモデルチェンジを果たしました。

「このクラスのスクーターは、シート高の数値で受ける印象よりも実際の足つきが悪いことがよくあります。このXMAXもフットボードを避けるため、大股になってしまうので、私はだいぶ前の方に座らないと足が届きません」と小林ゆきさん。

画像: ▲スクーターはフットボードの分も横に足を出さなければ、接地できません。

▲スクーターはフットボードの分も横に足を出さなければ、接地できません。

「スクーターの場合は、シートの前に立つことができるので、その点は安心です。停車時には、どちらの足をつくかをその都度決めるといいと思います。停車直前にふらふらっとどっちの足をつくのか分からない状態になってしまうのは危ないですね」と、スクーターならではの注意点にも言及。スクーターだからシート高を気にしなくていい、ということは決してありません。

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スズキ ハヤブサの足つき性|テスター:柴田直美

1999年にその圧倒的な存在感とパフォーマンスで鮮烈なデビューを遂げたハヤブサ。市販車での時速300km/hという扉を開いたモデルでもあります。その後2008年に2代目が登場、現行モデルは3代目で、2021年から販売されています。

柴田直美さんは足つきの前に気になったことがありました。「サイドスタンドをかけたときの傾きの角度が大きいので、まっすぐに起こすのがかなり大変ですね」せーの、という掛け声とともにまずは車両を直立状態に起こしました。

画像: スズキ ハヤブサの足つき性|テスター:柴田直美

「足つき自体は悪くありません。私の身長でも両足が接地します。ただ重さがあるため、少しでも傾くと不安です。とくに滑りそうな路面だと自信がありません。なので、無理に両足をつかずに片足をしっかりと接地した方が楽ですね。ハンドルは想像よりも遠くなくて、走っているときは問題なさそうです。でも、やっぱり重さの不安はあります。初心者の方には私はおすすめしません(笑)。上手い人がかっこよく乗るバイクなんだとあらためて思いました」

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ヤマハ ツーリングセローの足つき性|テスター:竹川由華

画像: YAMAHA TOURING SEROW 2020年モデル 総排気量:249cc 車両重量:133kg+ツーリングセローの専用装備 シート高:830mm 竹川由華さんの身長:162cm ▶▶▶ヤマハ「セロー250」「ツーリングセロー」の在庫情報・市場価格はこちらでチェック|BDSバイクセンサー

YAMAHA TOURING SEROW
2020年モデル

総排気量:249cc
車両重量:133kg+ツーリングセローの専用装備
シート高:830mm

竹川由華さんの身長:162cm

▶▶▶ヤマハ「セロー250」「ツーリングセロー」の在庫情報・市場価格はこちらでチェック|BDSバイクセンサー

ヤマハのセローシリーズは1985年に「セロー225」がデビュー。2005年に「セロー250」となり、モデルチェンジを重ねながら2020年まで生産されました。このツーリングセローは、スクリーン、ハンドルガード、リアキャリア、アルミのアンダーガードを備えた旅仕様。最終型はとくに中古車市場で人気が高まっています。

「オフロードモデルは跨ってみるまで足つきが分からないんですよね。シート高の数値は830mmで“高い!”って思ったんですけど、乗ってみると沈み込みもあるし、スリムなので両足つま先をつけることができました」と竹川由華さん。

画像: ヤマハ ツーリングセローの足つき性|テスター:竹川由華

実際に走るときはどうなのでしょうか。「両足つくとやっぱり不安定なので、片足がよさそうですね。バイク自体、重くないので私でも余裕で支えられます。跨ってからサイドスタンドを払えるバイクだと楽なんですが、セローは無理でした。スタンドを払ってから乗り降りしなきゃいけないんで、跨るときはちょっと気をつかいますね」

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画像: 【関連動画】オフロードバイク足つき比較インプレ!CRF250L!WR250R!セロー250!KLX230!オフ車の選び方シリーズ第一弾! YouTubeチャンネル|BDSバイクセンサー www.youtube.com

【関連動画】オフロードバイク足つき比較インプレ!CRF250L!WR250R!セロー250!KLX230!オフ車の選び方シリーズ第一弾!
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BDSバイクセンサーは車両購入で“全員もらえる”キャンペーンを開催中

画像1: BDSバイクセンサーは車両購入で“全員もらえる”キャンペーンを開催中

現在開催中のキャンペーンは、期間中にBDSバイクセンサーを活用し車両購入した方に、もれなく5000円分のQUOカードをプレゼントするという内容です。

さらに、30歳未満の方は追加で1万円分のQUOカードもプレゼント! つまり30歳未満なら合計1万5000円分ももらえるというお得なチャンスとなっています。

画像2: BDSバイクセンサーは車両購入で“全員もらえる”キャンペーンを開催中

キャンペーン期間は2024年9月30日まで。この機にぜひBDSバイクセンサーをチェック!

キャンペーンの詳細はBDSバイクセンサー特設ページからご覧ください。

文:西野鉄兵/写真:松川 忍/足つきテスター:小林ゆき、柴田直美、竹川由華/提供:株式会社ビーディーエス

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