2024年8月26日に開催されたワークマンの2024年秋冬の新製品発表会に参加してきました。今回展示されていた製品のうち、ワークマンのスタッフさんに聞いた、ライダーにおすすめの製品トップ3を紹介します!

第1位 XShelter(エックスシェルター) 断熱イージスプレミアム防水スーツ

画像: WORKMAN XShelter 断熱イージスプレミアム防水スーツ 商品番号:XW602 サイズ:M、L、LL、3L、4L カラー:チャコール 税込価格:9800円 ※製品は上下セットで販売

WORKMAN 
XShelter 断熱イージスプレミアム防水スーツ

商品番号:XW602
サイズ:M、L、LL、3L、4L
カラー:チャコール

税込価格:9800円

※製品は上下セットで販売

かつてないほどの防寒性能を実現! 「Xシェルター」シリーズが堂々デビュー

今回の発表会で最も注目を集めていた「XShelter(エックスシェルター)」シリーズは、日本赤十字看護大学附属災害救護研究所の専門家と連携して開発が行われました。

断熱シートと光を吸収して発熱する特殊な綿が搭載されており、-20℃の極寒地帯でも耐えうる性能を実現。これまでの耐寒アイテムを大幅に上回るハイスペックなウエアとして発表されました。

シリーズモデルは、ジャケット、パンツ、ベスト、マフラー、シュラフの5ジャンル8製品がラインナップ。発表会の当日から製品の予約販売もはじまりました。

ライダーにおすすめ製品1位は、この「XShelter」シリーズのラインナップの中で最高スペックをもつ「断熱イージスプレミアム防水スーツ」です。ジャケットとパンツがセット販売されており、通常モデルの2倍の中綿を搭載した超耐寒仕様となっています。

加えて、耐水・透湿性についてのスペック値もかなり魅力的です。製品生地のチャコールカラー部分は耐水圧2万mm、透湿度5万g/㎡/24h、ブラックカラー部分では耐水圧1万5000mm、透湿度3万g/㎡/24hとなっており、レインジャケットと同等レベルの耐水性で、アクティブに動いても蒸れることなく快適に過ごせるのだとか。

そのほか、取り外し可能なフードや、首元、背面の裾、左の袖口にはリフレクターを搭載。ほかのライディングモデルに引けを取らない充実した装備も魅力のひとつです。

価格は税込9800円と、ほかの「XSelter」シリーズより価格設定はお高め。しかし、走行風を受けることを考慮すると「断熱イージスプレミアム防水スーツ」くらい耐寒性があるものの方がおすすめだそうです。

画像: 一般的な防寒インナーとは異なり、肌に近い方に断熱材、その上に綿を配置。従来製品よりも熱を逃がしにくい構造になっているそうです。

一般的な防寒インナーとは異なり、肌に近い方に断熱材、その上に綿を配置。従来製品よりも熱を逃がしにくい構造になっているそうです。

画像: フードはドローコードで調節が可能。顔周りにフィットさせることで風の侵入を防いでくれます。

フードはドローコードで調節が可能。顔周りにフィットさせることで風の侵入を防いでくれます。

画像: ズボンの両サイドには大きな止水ファスナー付きのポケットを装備。

ズボンの両サイドには大きな止水ファスナー付きのポケットを装備。

画像: ジャケットの袖は2重になっており、肌に密着するので冷気が入りにくい仕組みに。

ジャケットの袖は2重になっており、肌に密着するので冷気が入りにくい仕組みに。

画像: ジャケットの左胸内側部分には、服の内部の温度がわかるサーモセンサーがついています。

ジャケットの左胸内側部分には、服の内部の温度がわかるサーモセンサーがついています。

まとめ:大冨 涼

This article is a sponsored article by
''.