残暑の残る日差しの中、多くのカタナオーターが浜松フルーツパークに集結した『KATANA MEETING 2024』。スズキのバイク!取材班は今年もカタナオーナーへの突撃インタビューを敢行しました! 今年はどんな「カタナ」オーナーに出会えるか⁉

バイク乗りはそれぞれが『主人公』だ!

ライダーにはそれぞれドラマがあって、ひとりひとり、みんなが主人公!

そう考える我々『スズキのバイク!』編集部のスタッフが、スズキ乗りを時には待ち伏せ、時には追撃してインタビューを敢行するのが当企画『SUZUKI HEROES/スズキ ヒーローズ』です。

編集部スタッフに捕獲されたら運の尽き!? 根掘り葉掘り『好き!』の気持ちを聞かせてもらうまで我々は帰りません。

そんな企画に快くご協力いただいた……

スズキを愛するライダーたちのエピソード、ご覧くださいませ!

ミーティング3年目オーナーの「KATANA」が大幅アップデート!

画像1: ミーティング3年目オーナーの「KATANA」が大幅アップデート!

今年も「KATANA ミーティング」の会場に乗り込んだスズキのバイク!取材班の私(石神)。

まずはどのオーナーさんに突撃するか、と目を光らせていたところ、見覚えのあるオーナーさんを発見!

……毎度同じオーナーさんにインタビューするのもどうかと思ったのですが、愛車の『KATANA』がかなり変貌を遂げていたので思わず捕まえてしまいました!

画像: バイキンさん × KATANA

バイキンさん
× KATANA

オーナーはここ2年連続でインタビューさせて頂いているバイキンさんだ!

昨年もフルエキマフラーなどアップデートしていましたが、今年はさらにスゴい!

まず目を引くのが奮発したマルケジーニのアルミ鍛造ホイール!?
磨いてから来たというピカピカのゴールドホイールが、たくさんの「カタナ」の中でとにかく目立つ!

よくみるとスプロケットやチェーンにもしっかり手が入っていますね!

ホイールを金ピカにして、カバンやブーツ、ヘルメットも黄色だから、てっきり黄色系の色が好きなのかと思ったら、実は赤色が好きなんだとか(笑)

他にも、ウッドストック製のバックステップを装着し、セパレートハンドルと合わせて更にスポーツ性をプラス。フェンダーレスキットを組んでテールまわりもスッキリした印象に。

見えづらい場所だけれど、リアショックもイタリアメーカーbitubo製のものに換装されていて、赤・金・青の綺麗なアルマイトカラーがオシャレポイントで気に入っているとか。

画像2: ミーティング3年目オーナーの「KATANA」が大幅アップデート!

更に見えない部分ではフロントサスペンションのスプリングもハイパープロ製に変更しているとのことで、今年はかなり大きなアップデートが加えられていました!

バイキンさんよ……この一年で一体いくら愛車に貢いだんだ……

でもここまでカスタムされたKATANAを見ると、愛車への熱量を感じますね!

(下に続きます)

今年は新型「KATANA」オーナーで形成された界隈のお仲間と訪れていたようで、なにやら昨年からさらに友人も増えたみたい。

来年はどんなアップデートがされるのか楽しみですね!

……というか、これ以上カスタマイズするところあるのか⁉

【文:石神邦比古(モーターマガジン社)】

前回の『SUZUKI HEROES』はこちら!

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