オートバイ女子部のRurikoさんは長くて1カ月のロングツーリングに出かけるわけなんですが、さすがにそんな長期間はマネしにくい……でも、2泊3日だったらできるかも? ということで、数日間のツーリングに適したバッグと荷物、その積み方を教えてもらいました!
談:Ruriko/写真:webオートバイ編集部/まとめ:大冨 涼
談:Ruriko/写真:webオートバイ編集部/まとめ:大冨 涼
1〜3日のツーリングにぴったりなシートバッグをCB400SFに積載!
〈準備〉カウルが傷つかないよう保護する
〈その1〉付属のベルトを車体の4カ所に固定する
\製品のポイント1/
バックル同士で留めて置ける!
バッグを積み降ろしする度に、いちいちベルトを車体に付けたり外したりするのは面倒。でも、そのままだとベルトはぶらついて走行しにくいし、見た目もちょっと気になります。
ヘンリービギンズのシートバッグのベルトは、先に紹介したとおり、バックル部分がオス・メス2本ずつになっています。ですから、ベルト同士をクロスしてくっつけておけば、バッグを積載していない時でも車体に付けたままでOK。走行中もぶらつくことなく、見た目もきれいな状態で置いておけます。
〈その2〉シートバッグを載せてバックルを留める
〈その3〉ベルトを引き、しっかりと固定する
\製品のポイント2/
フタのベルトを活用して“亀の子”積載もできちゃう!
ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグ BASIC」シリーズは、Mサイズ以上であればフタの部分にバックル付きベルトが搭載されています。同ブランドのシートバッグはすべてバックル部が共通ですから、重ねて積載することも可能です。
ただし、バッグを重ねて積載する場合は下の写真のように2段まで。上に載せるバッグは土台のバッグよりも小さいサイズを選び、かつ軽めの荷物を入れるようにしましょう。
談:Ruriko/写真:webオートバイ編集部/まとめ:大冨 涼