四輪の世界から普及し、オートバイのユーザーにも広まってきているガラス系のコーティング。この記事ではセルフで行なえるコーティング剤を紹介しよう。
文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海
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TEOGONIA/テオゴニア HOPITOS-KARIS ホピトス-カリス 81108 次世代ガラス系コーティング剤

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テオゴニア「ホピトス カリス ガラスコーティング剤」テスト&レポート

TEOGONIA
HOPITOS-KARIS ガラス系コーティング剤

税込価格:3960円
販売元:アイネット

teogonia.jp

手軽に施工できるムースタイプのガラスコーティング剤

外装パーツのクリーニング&ケアは洗車→コーティングが基本。DIYでは施工しやすい油脂系(ワックス)か樹脂系(ポリマー)が主流になっているが、実際の効果持続期間は謳い文句の半分程度だと捉えておいたほうがいい。持続期間が長いのはガラス系コーティングだが、既存の製品は施工に技術と時間が必要で、費用も高額というのがネックだった。

この『ホピトス-カリス』は、洗車後の拭き上げと同時にコーティングするタイプで、簡単に施工でき、飛散しにくいので使用量も抑えられる。同ブランドの『ディオ・カーボンシャンプー』で洗車し、濡れた状態の外装にスプレーして拭き上げたが、表面の微細な傷が埋まったことで深みのある艶が出て、水弾きも文句なし。

僕の経験ではガラス系コーティングの効果は2〜3カ月持続する。1本で20回程度は使えそうだから、コスパも上々だ。

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画像: 洗車後の濡れた状態にスプレーして塗り伸ばし、付属の拭き取り用クロスで拭き取れば施工完了。ムースタイプのため飛散しにくく、無駄なく使える。

洗車後の濡れた状態にスプレーして塗り伸ばし、付属の拭き取り用クロスで拭き取れば施工完了。ムースタイプのため飛散しにくく、無駄なく使える。

画像: 濃色系外装に施工すると小傷による白ボケが消え、引き締まった仕上がりに。撥水性が高いので水垢の付着も抑えられる。

濃色系外装に施工すると小傷による白ボケが消え、引き締まった仕上がりに。撥水性が高いので水垢の付着も抑えられる。

画像: コーティング剤の『ホピトス-カリス』(左)は200ml容量で自動車10台分の施工が可能とのこと。『ディオ』(右)はノーコンパウンドのシャンプーで、コーティングにダメージを与えずにスッキリと汚れを落とす。(300ml入り・2750円)

コーティング剤の『ホピトス-カリス』(左)は200ml容量で自動車10台分の施工が可能とのこと。『ディオ』(右)はノーコンパウンドのシャンプーで、コーティングにダメージを与えずにスッキリと汚れを落とす。(300ml入り・2750円)

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文:太田安治/写真:南 孝幸/モデル:平嶋夏海

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