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カワサキ『バルカンS(2016~2022)』の中古バイクの特長と価格相場は?
排ガス規制の影響で2022年モデルをもって一時ラインナップから外れていた『バルカンS』ですが2025年モデルで再びラインナップ。
主な変更点は排ガス規制の対応と燃費、カラー&グラフィックの一新でしたが、価格は2022年モデルの91万3000円から104万5000円と、100万円台に値上がりしました。
近年の大型バイクとしては妥当な値段設定ですが、やはり高額な買い物ですよね。
そこで、2022年モデルまでの中古車に焦点を当ててみると、2025年1月23日時点で【バイク王】の中古車在庫情報では車両最低価格75万8000円から82万8000円となっていてい70万台で狙える個体が多くみられます。
【BDSバイクセンサー】でも、概ね70万円台の個体が多く、走行距離10万キロオーバーですが車両価格43万円と値段だけみればかなり手頃な個体もあります。
登場時の新車価格(ABSモデル)が約82万円だったことを考えると、大幅に値下がっている印象はありませんが、現在の新車価格と照らし合わせると20万円ほど安く乗り出すことが可能。
中にはクルーザーらしくサドルバッグやタンデムシートのバックレストといったアクセサリーを前オーナーが装着している場合もあり、車両によってはお得感のある買い物ができるかもしれません。
年式的にも登場から10年ほどなので性能面でも安心感が高く、ある程度状態の良い個体も多めな印象。
『レブル250』や『エリミネーター』といった中型クラスのクルーザーからのステップアップや、足つきが良く安心して乗れる大型バイクをお探しの方にはうってつけの一台です!
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