2016年に登場したヤマハのヘリテージスポーツモデル『XSR900』のライディングポジションや足つき、各部装備を紹介します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2019年6月15日にwebオートバイで公開された記事を再構成したものです。
ヤマハ『XSR900(2019)』足つき&ライディングポジション

ライダーの身長・体重:176cm・62kg/シート高:830mm
上体はごく軽い前傾でリラックスでき、後退したステップ位置でスポーツライディングも違和感なし。
シート高はMT-09より15mm高い830mmだが、乗車時の沈み込み量が少ないため実際の足着き性は数値以上の差がある。
ヤマハ『XSR900(2019)』各部装備&ディテール解説

116PSを発揮するエンジンはMT-09譲りのCP3ユニット。スリッパークラッチ、電子制御スロットル、トラクションコントロールも備わる。
丸型のクラシカルなデザインだが、テールランプはLED。前後ウインカーはクリアレンズ仕様の電球タイプを採用している。
ブラック仕上げの小ぶりなヘッドライトがユニークな表情を演出。パーツ構成もシンプルなものとなっている。

ラジアルマウントキャリパーに298mm径のペータルディスクを組み合わせ、スポーティな走りに見合った制動力を確保。
文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2019年6月15日
※掲載記事はwebオートバイの記事公開日の内容であり、時間の経過などによって不備が生じる可能性があります。ご了承ください。