2024年にスズキのバイク!編集部員が試乗したスズキの現行バイクから個人的なベスト3を発表!『石神編』をお送りします!

私(石神)の選ぶ2024年のスズキのバイクベスト3はこいつらだ!

画像: 私(石神)の選ぶ2024年のスズキのバイクベスト3はこいつらだ!

当サイト『スズキのバイク!』では日夜スズキのバイクを乗り倒し、力いっぱい遊び倒しているのですが、その編集に携わるスタッフらと世間話レベルで話していた『最近乗ったスズキでいちばん好きなバイクってどれよ?』という個人的な話を、そのまま記事にしています。

飛ぶように過ぎた2024年の中で試乗したスズキのバイクで、私(石神)が選んだお気に入りの3台はこちらです!

第3位:バーグマンストリート125EX

画像: 第3位:バーグマンストリート125EX

通勤も街乗りも最強!明日から欲しい快適原付二種スクーター!

第3位に選んだのは2024年5月に試乗した原付二種スクーター『バーグマンストリート125EX』!

正直、スズキの原付二種スクーターは『アヴェニス125』がスタイリング的に大の好みだったんですが、実際に“使う”と浮気してしまいそう……。

自分にとって足元のスペースが広い『バーグマンストリート125EX』は乗車時の快適性が高く、小さめですが風防の効果も無視できません。

若干長めな車体、かつリアタイヤにも12インチを採用していることからハンドリングが穏やか。直進安定性にも長け、毎日往復40kmのバイパス道も落ち着いた気持ちで通勤できます。

スクーターとしてのメットインなどの利便性は言わずもがな、社会人として通勤する相棒としてスタイリングも落ち着きがあり、毎日使うことを想像すると明日から欲しいくらいには気に入ってしまいました!

第2位:Vストローム800

画像: 第2位:Vストローム800

忘れられないゲリラ豪雨。でもこれぞ最高のツーリングだった!

2番目に気に入ったのはスズキの新世代ミドルクラスアドベンチャー『Vストローム800』!
なんか他の編集部員と被りそうな予感もあるけど、本当に気に入ったのでランクイン。

というか、1位のバイクがなければ繰り上がっていたと思います!

シャープでモダンなデザインから好みでしたが、真に気に入ったのはその走り。

2023年に私の個人的ランキングでランクインした『Vストローム650』に試乗した時にも感じたことですが、フロント18インチのアップハンドルアドベンチャーはワインディングがすごく楽しい!

17インチのスポーツモデルほどの切れ味はないけれど、安定したハンドリングと大胆に車体を操る満足感があり、しなやかな足まわりによる路面追従性の高さでどんなワインディングでも充実した走りを楽しめます!

アイポイントが高く視界の悪い峠道もなんのその! それでいて大きなスクリーンや優しいライディングポジション、ゆとりある排気量で長距離航行も楽々!

ここ最近、「Vストローム」シリーズには自分の固定観念を覆されてばかりです……。

第1位:ジクサー150

画像: 第1位:ジクサー150

コイツしかいない

栄えある第1位は『ジクサー150』!

2024年に「ご当地焼きそば」を求めて強行した青森県まで総走行距離1615kmの2泊3日の下道オンリーツーリング。

この無謀な挑戦が成功したのは間違いなく『ジクサー150』のおかげでしょう!

軽量コンパクトで扱いやすい『ジクサー150』は普段使いのバイクとしても有能ですが、シンプルな車体構成はワインディングでも十分走りを体感でき、ネイキッドスポーツとしても楽しめます。

画像: コイツしかいない

圧倒的軽さ、圧倒的乗りやすさ、圧倒的燃費、圧倒的すぎる『ジクサー150』による、私(石神)史上圧倒的にメチャクチャな旅程だったけれど、バイクの「こういうのが良い!」って部分を再確認できるきっかけになりました!

燃費性能ばかりに目が行きがちの『ジクサー150』ですが、もしかしたら根源的なバイクの楽しさが一番味わえるモデルかもしれません!

といった具合に3台を選んでみたのですが、他にも魅惑のモデルが多すぎてかなり難しかった……。
『GSX-8R』とか『SV650X』もスポーツライディング好きの私にとって大好物だったし。

しかし、実はちょっとプライベートでケガをしてしまいバイクに乗れていない……モーターサイクルショーも近づき新たなモデルの登場も近い……。

鈍ってしまう前にはやくバイクに乗りたいぜ……!

そんな私情はさておき、今年度も「スズキのバイク!」をよろしくお願いします!

他のスタッフの『個人的ベスト3』はこちら!

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