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文:オートバイ編集部
※この記事は2019年7月11日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。
カワサキ『Z250(2109)』足つき&ライディングポジション

ライダーの身長・体重:176cm・62kg/シート高:795mm
ごく軽い前傾姿勢はストリートライディングに最適。着座位置の自由度が少ないように見えるが、伏せ姿勢を取っても窮屈さはない。メインフレームとエンジンの幅が狭いので足着き性はカタログ値以上に良好だ。
カワサキ『Z250(2019)』各部装備&ディテール解説

Z1000を頂点とする、ストリートファイター系のフォルムは踏襲。ボディカラーはホワイトとレッドの2色をラインアップしている。

逆スラント形状のシュラウドはZシリーズに共通する「Sugomiデザイン」。テールランプはニンジャ同様、ZX-10RタイプのLED。

精悍な顔つきを演出するヘッドライトは上下2眼式のLED。メーターバイザーの形状にZシリーズのDNAが色濃く反映されている。

メーター中央にギアポジションを表示し、オド、ツイントリップ、瞬間&平均燃費などを表示。タコメーターは3種類の表示モード。

エンジンは新設計の並列ツイン。サブスロットルを廃して高回転域の出力特性を向上。アシスト&スリッパークラッチを採用した。

シート高795mmという数字以上に足つきのいいシート。旧型よりもシート幅が約30mmせばめられていて、足が降ろしやすいのが特徴。
文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2019年7月11日
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