人気カスタムパーツメーカーによる夢のコラボレーション。GILD design×STRIKER【G-STRIKER】とは!?

本物が認めるそのパフォーマンス!!

ビッグからミニバイクまで、自社工場によって高いアルミ切削・溶接技術から製品を作り上げる「GILD design（Gcraft）」と、長年培ってきたノウハウをフィードバックして製作される高性能マフラーや、ライディングポジション、走り方に合わせたポジションが選択できるバックステップなどをリリースする「STRIKER」の2社がコラボし製作された【G-STRIKER】製品。

2社のコラボレーションがスタートしたのは2013年。1番最初に製作したのがカワサキ ゼファー1100用のステムキットで、そこからスイングアームの製作に入り、2014年11月に筑波サーキット コース2000で開催された「テイスト・オブ・ツクバ　神楽月の陣」のスーパーモンスターEvoクラスに製品を装着したマシンで参戦。

ライダーはカラーズインターナショナルの代表でもある新さん（国際A級ライダーとしてGP500を初め、AMAなどアメリカでもレース参戦し、「ガンボーイ」のニックネームで呼ばれるなど、様々なレースで活躍したライダーの一人）。レース当日はあいにくのウエットコンディションだったが見事に優勝を飾った。レース後にはライダーの新さんも”強力な武器”になったと語るほど。

卓越された技術と、長年の経験をフィードバックした各製品

純正より全長の長い社外フォーク(815mm)＋17インチホイールのカスタム向けに製作されたステムキット。アンダーブラケットはウイング形状を採用することで、フォークのしなりを抑え、剛性を高めることが可能。

純正及び同等の全長のフォーク(800mm)＋17インチホイールのカスタム向けに製作されたウイングタイプ。ウィングタイプにすることで、フォーク長を稼ぐことが可能。アンダーブラケットはフラットタイプと同じウィングタイプになっており、フォークのしなりを抑え、剛性を高めることが可能。

GILD designのモノづくりのノウハウと、STRIKERによって幾度となく繰り返されたテストによって誕生したG-STRIKERスイングアーム。カワサキZ900RS、ゼファー750/1100、GPZ900R、ZRX1100/1200を初め、ホンダCB1300SF、スズキハヤブサ、ヤマハXJR1200用もリリース中。

↓カラーズインターナショナル新さんのブログに、スイングアームのことについて、とて〜も細かく書いてあるので、是非チェックしてみよう!!

『Z900RS用ニュースイングアーム登場！に伴い スタビ剛性などについて突っ込んだ話・・』

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