1/64スケールにカブシリーズが登場
以前の記事でも紹介した1/64ハンターカブ。
1/64スケールだとトミカとかホットウィールとかと組み合わせやすくて、ものすごく楽しみの幅が広がるのよ。
そんな1/64スケールモデルに仕事猫フィギュアとかで積極的に商品展開をしてきたトイズキャビンより、遂にカブシリーズが登場したんですよ。
それがこれ、ホンダカブキーホルダー。
ラインナップは、CT125ハンターカブ、スーパーカブ50、クロスカブ110で、各々2色ずつの合計6アイテム。2025年3月上旬よりガチャに登場してるらしい。
特に1/64クロスカブは他にないアイテムじゃないかな。激熱。
買い逃すとイヤだったので自分はamazonで全6種を予約注文しておいたのよ。
1/64 Hon*da Cub フィギュアキーホルダー 全6種セット ガチャガチャ カプセルトイ トイズキャビン
amzn.toで、無事に届いたのでさっそく開封してみるよ。
1/64Honda Cubフィギュアキーホルダー

ラインナップは全6種
CT125はグローイングレッドとパールオーガニックグリーン。


スーパーカブ50はタスマニアグリーンメタリックとバージンベージュ。


クロスカブ110はパールシャイニングイエローとプコブルー。


キーリング付きのプラスチックケースに入ってるので、キーホルダとして使う場合はケースのままが正しい使い方っぽい。
プラケースはかなり細かいところまでデザインされた、非常に精密な作り。

精密なので取り出す時は要注意
中身を取り出すには裏側の爪を外側に押し出して、裏蓋を取り外そう。

裏蓋を外すとブリスターに収められているので、ブリスター部分を抜こう。

ブリスターと車体の間にはビニールが入ってる。ビニールを引っ張れば車体を取り出せそうだけど、相当細かいモデルなので、無理せず丁寧にね。ビニールで無理そうならブリスターを裏から押し出したりして、車体が折れないように。

サイズは実測で約30.6mm。トミーテックのCT125と同寸だった。

ハンターカブ、スーパーカブ、クロスカブいずれも満足度の高い作りこみ
では、3車種を取り出してみてみるよ。

まずはハンターカブ。
トミーテックのCT125とは、造形が違って、でもこれはこれですごくかわいい。

右側面。リアキャリアが黒なので、これはJA65ですね。

スーパーカブ50はこんな感じ。ヘッドライト周りの造形とか、スーパーカブの特長的な部分がしっかりと再現されていてすごく良い。

現行スーパーカブ110はキャストホイールだけど、これは50なのでスポークホイール。

そしてクロスカブ110。クロスカブってモデル化されることがかなり珍しい気がするだけに、貴重なアイテム。

今回のラインナップ中、唯一のキャストホイール。

トミーテックのCT125・ハンターカブ付アクティと比較してみる
以前記事にした、トミーテックのハンターカブ付アクティ。
トミーテック トミカリミテッドヴィンテージ ネオ LV-N330a ホンダ アクティ トラック バイク店仕様 白 ホンダ CT125・ハンターカブ 付 完成品
amzn.to詳細は過去記事を見てもらえると嬉しい。
せっかくなのでハンターカブ同士を並べてみるよ。

どちらも非常に精密なんだけど、トミーテックのが情報量が多い印象。もっとも、値段もだいぶ違うけどね。
トイズキャビンはセンタースタンドが固定だけど、トミーテックは可動式。ただ、ものすごく小さいので可動の際にはかなり気を遣う。
個人的にはどちらも凄く良いアイテム。
ほぼ同寸なので、アクティにも載るよ。

かわいい。

バイク屋さんも組み合わせ可能。

まとめ
1/64サイズ、しかもカブシリーズがこんな増えるとは本当に予想もしてなかった。正直、めちゃめちゃ嬉しい。
買い逃すと、次に1/64カブなんてものが今後登場するかわからないので、気になる人はお早めに。

レポート:若林浩志
スーパー・カブカブ・ダイアリーズの記事・動画 一覧

▶▶▶YouTubeチャンネル|SUPER CUBCUB DIARIES
www.youtube.com