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ヤマハ『テネレ700(2020~2024)』の中古バイクの特長と価格相場は?

YAMAHA Ténéré700 2025年モデル
『テネレ700』が国内で登場し5年が経過。
2025年モデルでは新型フレームに電子制御スロットル、フルアジャスタブルの前後サスペンションやフルカラー液晶メーターなど、スタイリングをはじめ大幅なアップデートが施されましたが、その一方新車価格は126万5000円から145万2000円と20万円近く上がりました。
もちろん、高性能な装備が追加されれば価格が上がるのも当然ですし、昨今の物価高騰を考えれば値上がりもやむなし。
ですが、やはり消費者側に立つとおいそれと手が出せないモデルであることは事実かもしれません。

そこで焦点を当てるのが中古モデル。
仕様変更の施された『テネレ700』ですが、仕様変更前の2020~2024年モデルならばいくらか購入が現実味を帯びてくるかもしれません。
【バイク王】の中古車在庫情報をみてみると、2025年4月7日時点での中古車両価格は119万8000円から145万8000円。
アドベンチャーモデルだけに走行距離は1万キロから2万キロの個体が多くみられますが、新車に比べれば多少は手の届きやすい価格帯となっています。
【BDSバイクセンサー】をみてみると、車両価格は89万9900円から145万8000円となっていていて、依然として110~120万円台の個体が多いモノの、中には車両価格100万円を切るものもあります。
中古バイクの中でも決して安い部類のモデルではない『テネレ700』ですが、一台あればツーリングからオフロードまであらゆるシーンを楽しめる、快適で使い勝手の良いマシンです。
足つきがややネックとなりますが、『テネレ700』はシート高を35mm下げたローダウン仕様も販売されていたので、中古選びをする際は気にして探してみても良いかもしれませんね。
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