日本が世界に誇るオフロード用品メーカー「ダートフリーク」がホンダ・CL250の最新カスタムモデルを公開! 東京・名古屋モーターサイクルショー2025で展示されたこの一台を見ていこう。
文:山ノ井敦司/写真:西野鉄兵/モデル:梅本まどか

ストリートからフラットトラックまで走りを楽しむ装備が満載!!

もともとCL250が持つスクランブラー感をさらにアゲつつ、フラットトラック要素を追加することで誰もが注目する車体に仕上げた。車体のディメンションなどはノーマルから大きな変更はないが、ヘッドライトやハンドルの各部ガード、カスタムペイントなど“魅せ方”にこだわった作りがポイント。各パーツは、様々な車種に取り付け可能な汎用パーツを豊富に用意するダートフリークのオリジナルブランド「ZETA」「DRC」がメインとなっている。

画像1: ストリートからフラットトラックまで走りを楽しむ装備が満載!!

灯火類は公道を走る上で必要不可欠なモノだが、ワイルドな印象を与えるヘッドライトガードや極小サイズの701LEDフラッシャーによりスッキリとした仕上がりに。

画像2: ストリートからフラットトラックまで走りを楽しむ装備が満載!!

スクランブラーハンドルバーと名付けられたZETA製ハンドルは幅広で高さもあり、乗りやすさを重視。アドベンチャーアーマーハンドガードを合わせることで万が一の転倒時も安心な上、見た目にもオフ感がアップ。

画像3: ストリートからフラットトラックまで走りを楽しむ装備が満載!!

燃料タンクは純正ながらShakin'speedgraphixのシェイキン氏によるペイントにより見違えるようなスタイリッシュさを手に入れた。シェイキン氏自身もフラットトラックに造詣が深く、メイキングのプロモーションビデオや写真にも登場していた。

画像4: ストリートからフラットトラックまで走りを楽しむ装備が満載!!

シート後部の両サイドにはZETA製のグラブバーを装着。車体の取り回しがしやすくなり、タンデム時のグリップ、積載時のサポートにもなる。もっと荷物を載せたいという人に向けてZETAからはツーリングキャリアもリリース中。

マフラーはモリワキ製フルエキゾーストショートメガホン。エキパイにはDRC製のエキゾーストパイプガードを装着することでワイルドな見た目に。もちろん性能面においてもオススメできる1本。ラジエターにもモリワキ製のコアガードが装着されている。

画像: 【公式動画】『CL250 SCRAMBLER × FLATTRACKER』CL250をダートに持ち込もう! / 2025 東京モーターサイクルショー・名古屋モーターサイクルショー www.youtube.com

【公式動画】『CL250 SCRAMBLER × FLATTRACKER』CL250をダートに持ち込もう! / 2025 東京モーターサイクルショー・名古屋モーターサイクルショー

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