カワサキのミドルクラスフルカウルスポーツモデル『ニンジャ650』の2017~2019年モデルの中古バイクは今いくらで買える?2025年4月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特徴をリサーチします!
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カワサキ『ニンジャ650(2017~2019)』の中古バイクの特長と価格相場は?

画像: Kawasaki Ninja650 2020年モデル

Kawasaki Ninja650 2020年モデル

国内メーカーの現行ミドルクラスフルカウルスポーツモデルは新車価格で概ね100~110万円程度を推移していて、カワサキ『ニンジャ650』も例にもれず106万7000円。

TEC2.0を標準装備しても多少リーズナブルな価格設定ではあります。

ですが、デザイン面などに不満が無ければ2017~2019年モデルの中古車を検討してみるのも選択肢のひとつとしてアリだと思います。

2025年4月時点での【バイク王】の中古車在庫情報をみてみると、2017~2019年モデルの車両価格は67万8000円から83万8000円となっていて、60万円台後半から70万円台で状態の良い個体が揃っています。

画像: カワサキ『ニンジャ650(2017~2019)』の中古バイクの特長と価格相場は?

さらに【BDSバイクセンサー】では車両価格48万9900円と50万円を切る個体から50万円台、60万台前半の個体も残存し、バイク選びによってはかなり初期投資を抑えて乗り出すことができます。

年式的には古すぎず最新ではない、といったところですが、ETCを標準装備して軽快な走行性能を有し、かつスタイリングも現行モデルとは違った方向性で洗練されているので、スタイリングが気に入ったならバイク選びの候補としても良いのではないでしょうか?

エンジンの扱い易さや足つきや取り回し、手の届きやすい現実的な価格含め、『ニンジャ650』の2017~2019年モデルは大型デビューするライダーにおすすめのモデルとなっています。

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