こんにちは。
モデルの朱香です。普段は父のゼファーと自分のXR250に乗っています。
先日炎天下の中、ドゥカティのディアベル・カーボンで
高速道路を走ってきましたので、
そのときの模様をレポートしたいと思います。
運転も知識も初級の私ですが、
果たしてちゃんとお伝えできるでしょうか??
ドキドキのドゥカティ初体験記です!

画像: 「DIAVEL/CARBON」は、ディアベルのスペシャルバージョンだそうで、 見るからに高級感が散りばめられていました。

「DIAVEL/CARBON」は、ディアベルのスペシャルバージョンだそうで、
見るからに高級感が散りばめられていました。

正直に言うと
今までまったく関心がなかった「カーボン」って響き。(縁がなかったもので)
最近はオートバイ誌のレギュラー企画で
元プロ野球選手で、2度のホームラン王も獲得している
山﨑武司さんのページでアシスタントをしているせいか、
じわじわと「カーボンカッコ良い♡」と思うようになってきました
(武司さんは大のカーボン好き)。笑
 
マッチョな見た目に圧倒されながら
恐る恐るまたがってみると…意外なことに足つき性は良好◎
ハンドルが私にはちょっと遠いけど、
ステップの位置は窮屈さもなく、今までに乗ったことがないポジション。
 
それでは、いざ出発!
という段になり、気づいてしまいました。
エンジンのかけ方がわからないことに…。
そもそもキーをさす場所はどこ??
どうやらスマートキー方式のため、
鍵は持っているだけでOKなんだそうです。
(スマートキーって、どう持つかでスマートか否かが決まりそうですね〜。)

画像: ということで、メーター周辺に鍵穴はありません!(写真/DUCATI)

ということで、メーター周辺に鍵穴はありません!(写真/DUCATI)

さて、気を取り直してエンジン始動。
太い音が心地良い。
早速新東名を走ります!
走ってみて1番印象的だったのが、加速時に「ブルブルンっ!」となる、
エンジンからこみ上げてくるような力強さ。
これはドゥカティのL型2気筒エンジンの特徴で、
しばしば「鼓動感」と表現されるのだそう。
なるほど確かにバイクの鼓動を感じているようで、
バイクと一体になったような気持ちを味わえた瞬間だったかも!

画像1: 【女子レポ!!】初めてのDUCATI! ディアベルに乗っちゃいました!(朱香)

そして次の瞬間には、ギューンと加速。
パワフルかつスムーズだったので
このままずっと乗っていたいような楽しさを覚えました。
が…!
風圧をダイレクトに受けるので、
時間が経つにつれて首が疲れてきちゃいました。
(案の定、翌日は首から肩にかけて筋肉痛に見舞われたのでした。)
でも、それ以外のストレスは感じませんでした♪
また、手元でツーリング、スポーツ、アーバン…と、
走行シーンに合わせたモードが選べるらしいので試してみたのですが…
残念ながら私には違いがわかりませんでした〜。
(ニブイ女でございます・笑) 
とはいえ、初めて乗ったディアベルなのに、
気がついたら普通に走っていたことに自分でも驚き。
見た目のインパクトとは裏腹に、懐が深いバイクのようでございます。

画像2: 【女子レポ!!】初めてのDUCATI! ディアベルに乗っちゃいました!(朱香)

というわけで、この続き、山﨑武司さんのディアベルカーボン試乗記は
9月1日のオートバイ10月号で。
(私の一言コメントも載ってます! 朱香)

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