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薄型インカムに高機能を集約!『Cardo PACKTALK SLIMパックトーク スリム』#GEARS TEST
両面テープによる貼り付けマウントがあれば、対応ヘルメットがもっと増えそう
先月号で『カルド』のパックトーク・ボールドを紹介し、「本体がもう少し小さくなれば……」と書いたが、その要望を厚さ僅か6.5mmという本体で満たしたのがパックトーク・スリム。
本体容積の多くを占めるバッテリー部分を分離し、帽体後部に装着することで薄さと稼働時間の両立を実現している。
性能は最高峰モデルであるボールドとほぼ同じ。
DMC(ダイナミック・メッシュ・コミュニケーション)という機能により、最大6kmの範囲で15人までの通話が可能で、信号待ちなどでライダー間の距離が離れて通信が途切れても、通信範囲に入れば自動的...
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【HONDA VFR800F】「RC45」のフィーリングが鮮明に蘇ります! 【ロングラン研究所】
RC30やRC45の流れをイメージさせる現行モデル?
今回試乗したバイクは、RVF/RC45の感覚をちょっと思い出せるものでしたね。RC45は、宇川(徹)と組んだ鈴鹿8耐で何回か勝ってる、自分にとっても思い入れがあるバイクなんです。そのフィーリングに似ていました。
あと思ったのは、やっぱりホンダの750〜800㏄のクラスには、RC30(VFR750R/87年発売)や、その後継モデルのRC45のイメージを継承しているモデルがあるんだなってことですね。どちらもワークスレーサーマシンであるRVF750のレプリカモデルで、レーサーがそのまま市販車になったようなスーパースポーツだったじゃないですか...
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7月23日より申し込みスタート! 富士スピードウェイでサーキット走行を楽しもう!! 「BATTLAX FUN & RIDE MEETING 2017」
サーキット走行を手軽に始めて楽しんでみよう!
サーキットを走ってみたいけど、経験も装具も無い。そんなライダーはブリヂストンのイベント「BATTLAX FUN & RIDE MEETING」がお勧め。初心者クラスならレザースーツは不要だし、先導付きだから速く走れなくても不安はない。サーキット走行の最初の一歩としても、お勧めできるイベントなんです! 2017年の初回、袖ヶ浦フォレストレースウェイは、ほとんどのクラスが早い段階で定員に達したほどの人気ぶりでした!
バトラックス ファン&ライド ミーティングは初心者大歓迎!
サーキット走行が楽しいとは言っても、実際の走行までには準備することも多い...