バイクカバーの役割は外装を劣化させる紫外線や埃を遮り、雨や雪で濡れることを防ぎ、盗難やイタズラを抑止すること。自転車用を大きくしたようなペラペラのカバーでも最低限の機能は備えているが、耐久性や防水性能、使い勝手を重視するなら、オートバイ用にしっかり作り込まれた製品お勧めする。

今回テストしたデイトナの新製品は、一般的なバイクカバーの20〜30倍という耐水性能を持つアウターカバーと、車体を傷付けないソフトな生地のインナーカバーを組み合わせた二層構造。アウターは耐水圧30000㎜の生地に加えて縫い目に止水処理を施したことで、大雨にも耐える圧倒的な防水性を備えているうえ、ブラック仕上げなので夜間でも目立たず、防犯性能も高い。

カバーを掛けてからロック類を装着できる工夫や、内部の蒸れを防ぐベンチレーターの装備など、機能も至れり尽くせり。それだけに高価だが、長く使うなら結局は得だ。

画像: [サイズ]L、LL、3L、4L、LL-BOX、4L-BOX [カラー]ブラック インナーカバーには車体を傷付けないソフトな生地を使用。部位に応じて耐熱素材が貼られ、溶けや焦げも防止する。チェーンやU字ロックを通す穴も大きめで使いやすい。

[サイズ]L、LL、3L、4L、LL-BOX、4L-BOX [カラー]ブラック
インナーカバーには車体を傷付けないソフトな生地を使用。部位に応じて耐熱素材が貼られ、溶けや焦げも防止する。チェーンやU字ロックを通す穴も大きめで使いやすい。

画像: 表面加工による撥水力が落ちても、生地そのものの耐水性が高いので、結局はメンテナンスフリーで長く使える。一般的な銀色とは違って目立たないので防犯効果も高い。

表面加工による撥水力が落ちても、生地そのものの耐水性が高いので、結局はメンテナンスフリーで長く使える。一般的な銀色とは違って目立たないので防犯効果も高い。

画像: 厚手の生地を使った二層構造なので畳んでもこのサイズ。使うたびに畳むことや持ち運ぶことは非現実的だから、外したカバーをどこに置くかを考えてから購入すること。

厚手の生地を使った二層構造なので畳んでもこのサイズ。使うたびに畳むことや持ち運ぶことは非現実的だから、外したカバーをどこに置くかを考えてから購入すること。

(モデル/梅本まどか)

問い合わせ:デイトナ

TEL.0120-60-4955

 

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