充電ができる高性能ホルダー

ハンドルバーまわりにスマホ用ホルダーを着けるのは当たり前になってきたが、問題は電源。特にナビアプリの画面を常時表示させているとスマホの内蔵バッテリーが急激に減る。ツーリングライダーの多くは車体側からUSB電源ソケットを引き出しているが、USB電源はアクセサリー電源から取らないとバッテリー上がりの原因になるので装着が面倒だ。

画像: 左側面上部にスライド式の電源スイッチがあるのでバッテリーに直接接続しても使え、過充電も防止できる。スマホの下側をアームで支え、左右から挟み込んでホールドするタイプ。四隅にラバーグリップを引っかけておけば落下の心配は皆無。実売価格:2080円 (8月24日Amazon調べ)購入元:Amazon

左側面上部にスライド式の電源スイッチがあるのでバッテリーに直接接続しても使え、過充電も防止できる。スマホの下側をアームで支え、左右から挟み込んでホールドするタイプ。四隅にラバーグリップを引っかけておけば落下の心配は皆無。実売価格:2080円 (8月24日Amazon調べ)購入元:Amazon

とうことで、僕が広報車を借りて長時間走るときなどに重宝しているのがアマゾンで見付けた製品。ホルダーにUSBソケットとスイッチがあるので短いコードでスマホとスッキリ接続でき、使わないときはスイッチを切っておけるからバッテリーに直接接続してもOK。USB出力が2.4Aだから充電も早い。スマホのホールド性も高く、さらに付属のラバーグリップを使えば林道ツーリングでもスマホを落とす心配もない。安価なので作りはそれなりだが、充分な実用性だ。

画像: ︎右側面上部にUSBソケットを装備。使わないときや雨天時はゴム製防水キャップを被せておく。

︎右側面上部にUSBソケットを装備。使わないときや雨天時はゴム製防水キャップを被せておく。

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