充電ができる高性能ホルダー
ハンドルバーまわりにスマホ用ホルダーを着けるのは当たり前になってきたが、問題は電源。特にナビアプリの画面を常時表示させているとスマホの内蔵バッテリーが急激に減る。ツーリングライダーの多くは車体側からUSB電源ソケットを引き出しているが、USB電源はアクセサリー電源から取らないとバッテリー上がりの原因になるので装着が面倒だ。
とうことで、僕が広報車を借りて長時間走るときなどに重宝しているのがアマゾンで見付けた製品。ホルダーにUSBソケットとスイッチがあるので短いコードでスマホとスッキリ接続でき、使わないときはスイッチを切っておけるからバッテリーに直接接続してもOK。USB出力が2.4Aだから充電も早い。スマホのホールド性も高く、さらに付属のラバーグリップを使えば林道ツーリングでもスマホを落とす心配もない。安価なので作りはそれなりだが、充分な実用性だ。