7位 HONDA CB125R

画像9: 総合 class

今年の春に発売されたばかりのCB125Rが7位。φ41mm倒立式フォーク、ラジアルマウントキャリパー+ウェーブディスク、ラジアルタイヤなど走りの装備は欧州のロードスポーツに負けない仕様。使い切れる高いスポーツ性能で走る楽しさに溢れている。

SPECIFICATION
最高出力:13 PS/10000 rpm
最大トルク:1.0㎏-m/8000 rpm
価格:44万8200 円

8位 HONDA GOLDWING Tour/DCT

画像10: 総合 class

大排気量プレミアムツアラーとして多くのライダーが憧れてきたゴールドウイングが6代目にフルモデルチェンジ。数々の居住性を高める装備に、ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションや、第3世代となったDCTの採用など、より快適なクルーズと操る楽しさを追求した新型が総合ランキング8位になった。

SPECIFICATION
最高出力:126 PS/ 5500 rpm 最大トルク:17.3 ㎏-m/4500 rpm
価格:295万9200 円〜301万3200円/331万5600円

9位 YAMAHA TRICITY125/ABS

画像11: 総合 class

小回りのきく気軽な2輪の機動性と、深くリーンさせても転倒しにくいという4輪に近い安定感がある、ヤマハLMW(リーニング•マルチ•ホイール)のトリシティ。昨年は155がトップ10入りで、今年は原付二種の125が支持を集めた。特に女性ライダーからの支持が多く、並み居る強豪を抑えてのランクインは立派。トリシティ人気はまだまだ続きそうだ。

SPECIFICATION
最高出力:12PS/7500rpm
最大トルク:1.2㎏-m/7250rpm
価格:39万4200円/43万2000円

10位 SUZUKI GSX-S125 ABS

画像12: 総合 class

初登場で総合10位の快挙! なんと言っても約35万円という低価格で手に入るだけではなく、ちゃんとスポーツライディングの面白さを改めて教えてくれるのが魅力。総合ランク上位になるのは、こうしたポイントに惹かれたライダーが多くいることの証だ。ビギナーのファーストバイクとして、ベテランのセカンドバイクとして、欲しくなる1台だ。

SPECIFICATION
最高出力:15 PS/ 10000 rpm
最大トルク:1.1 ㎏-m/8000 rpm
価格:35万4240 円

順位 メーカー 車名 Point
11 SUZUKI SWISH/LIMITED 3357
12 HONDA CBR1000RR SP2 3275
13 HONDA Gold Wing 3014
14 HONDA CBR1000RR/SP 2568
15 YAMAHA XSR700ABS 2523
16 YAMAHA VMAX 2411
17 YAMAHA XSR900ABS 2351
18 KAWASAKI Z900RS Cafe 2263
19 KAWASAKI Ninja ZX-14R/High Grade 2185
20 HONDA CB400SUPER FOUR 2047
21 HONDA CBR250RR/ABS 1924
22 HONDA CTX1300 1855
23 KAWASAKI ZRX1200 DAEG / Final Edition 1802
24 KAWASAKI Ninja H2 / Carbon 1795
25 KAWASAKI VERSYS1000 1721
26 SUZUKI GSX-R 750 1685
27 YAMAHA SR400 1642
28 KAWASAKI Z900 1586
29 HONDA NC750X/DCT 1567
30 HONDA CBR600RR/ABS 1547

※ポイントの集計方法:「JAPAN BIKE OF THE YEAR 2018」では、今年を代表するモデルを1位から3位まで、3台募集しました。その投票数に基づき、1位は5ポイント、2位は3ポイント、3位は1ポイントで集計しています。

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