スニーカー感覚で履けるローカットモデル「シンテーゼ16」に新色が登場
「大阪モーターサイクルショー2019」にひときわ目立つライディングシューズが展示されていました。
通り過ぎる人が足を止めて「あ! カワサキだ!」と指をさしているんです。
それがこちら!
エルフシューズ「シンテーゼ16」のニューカラー〈グリーン〉です。
シンテーゼ16は、ローカットライディングシューズのハイエンドモデル。
プロテクション性能と操作性が高いのはあたりまえ。ダイヤルをくるくる回すことでフィット感を調整できる〈ボア フィットシステム〉により、脱ぎ履きもラクラクです。
「スニーカー感覚で履ける」と評判で、軽さと歩きやすさも兼ね備えています。
それにしてもこのカラー「寄せすぎ」じゃない? と思った方もいるでしょう。
じつは〈elf × Kawasaki〉の公式コラボモデルなんです。
開発時、カワサキからパーツを取り寄せて、試行錯誤をされたそう。
人工皮革にあのグリーンを落とし込むのは、本当に大変な作業でしょう。
しかし、見事にやってのけました。
その結果がこの再現度です!
ほら、このとおり!
まさに、この色!
影の部分も光が当たった部分もそっくりです!
まったく違う素材でも、同じ色味って出せるんですね……驚きました。
また、グリーンとともにブルーも新色として、大阪モーターサイクルショー2019で発表されました!
この色味は、ヤマハ車と相性がよさそうですね~。
そのほか、既存のカラーも多彩に展開されているので、愛車のカラーや好みに合わせて選べます。
エルフ・ユーザーから僕がよく聞くのは「怖くてほかのシューズには戻れない」というセリフ。
その真意にして、最大の魅力は「グリップ力」かもしれません。
ステップに足を乗せているときにズルっと滑って肝を冷やした経験はありませんか? もし、たびたびあるようならソールのせいだと考えられます。
リピーター率の高いエルフのライディングシューズ、一度試してみるのもありだと思いますよ!