③会場内では、軽装&歩きやすい靴がおすすめ!
モーターサイクルショーは、とにかく歩きます。重たいエンジニアブーツなどで来ると、ちょっと大変でしょう。
ちなみに僕は大阪で1日12kmも歩いていました……。TMCSはランニングシューズで臨もうかとも思っています。
そして、例年の印象では、人が入りすぎると空調が追い付かず、暑くなります。その中をひたすら歩く。重たいウインタージャケットは、常に小脇に抱えた状態となるかもしれません。
コインロッカーとともに「ライダー手荷物預り所」が設置されているので、活用するのもよさそうです。
④ホンダブースで大きなトートバッグがもらえます!
「軽装」ということにもつながるのですが、TMCSではカタログやステッカーなど、たくさん手渡されます。それを収納するために大きめなバッグを持ってくる人もいますが、会場内でもらえる各社の袋にすべて詰め込むのもありです。
代表例として、ホンダはトートバッグタイプの袋を配布しています。大きくて肩にもかけられて便利。しかも面倒なアンケート記入などなく、簡単にゲットできますよ!
〈おまけ〉やはりTMCSでも主役はスズキの新型KATANAか!?
大阪モーターサイクルショーでは、開場直後にスズキブースへとダッシュする人が目立ちました。
スズキブースでは新型KATANAが日本初公開され、跨ることもできたのです。跨り待ちの大行列ができていました。
しかし、朝一番のダッシュはKATANA目当ての人だけではありませんでした!
その秘密がこれ!
モーターサイクルショー限定で販売されるオリジナル湯呑です。
これが毎日、各色200個ずつスズキブースで販売されるため、こちらにも行列ができていました。
ここでしか買えないものは、お土産にも、自分の思い出のアイテムとしてもぴったりですよね。
そんなこんなで、計画を立てて回るのも面白いですよ、というお話でした。
webオートバイでは、東京モーターサイクルショーの模様を速報でお伝えします!
3月22日(金)10時以降、高速更新を予定しております。どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします!!
第46回 東京モーターサイクルショー
【会期】
2019年3月22日(金)~3月24日(日)
3月22日(金)10:00~13:00 特別公開
3月22日(金)13:00~18:00 一般公開
3月23日(土)10:00~18:00 一般公開
3月24日(日)10:00~17:00 一般公開
【会場】東京ビッグサイト
【入場料】
前売券:大人 1,300円 高校生 500円
当日券:大人 1,600円 高校生 500円
男女ペア券 2,600円
女性ペア券 2,600円
※価格は税込み・中学生以下無料/障がい者の方、本人と介護の方1名まで無料/障がい者手帳必要
※前売りのペア券はありません。当日会場のみ販売