前戦の関東大会では、3位表彰台に立ちランキング6位へ上がったGOSHI Racingの石浦。第3戦の舞台である世羅グリーンパーク弘楽園は、昨シーズンのリニューアルからさらに進化していた。世羅の路面は、ハードパックの代名詞とも言えるものだったが、掘り返しと散水によってコーナーに轍もできやすいコースコンディションに。何本かのラインの深い轍ができた。

スタートは好調、手応えを掴んだヒート2

画像1: スタートは好調、手応えを掴んだヒート2

そしてヒート2、スタートからトップに食い込む勢いを魅せる。1周目は横山遥希に続いて5番手を走行。しかし、2周目に入りインフィールドで西條悠人と接触、悔しくも転倒。その際に頭を打ってしまい、そのままリタイアとなった。

画像2: スタートは好調、手応えを掴んだヒート2

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