12.5kgの軽量化

前後あしまわりでも、大幅な軽量化を達成しているが、このセローには様々な軽量化が施されている。

画像1: 12.5kgの軽量化

2000年代に、フリースタイル系のカスタムが流行った際に現れた、トレールマシンへのゼッケン装着。小型のハロゲンランプに、ZETAのハンドガード用ウインカーをとりつけ、スーパースマート。00年代にストリートのオフロード乗りたちが、こぞってほしがった仕様。

画像2: 12.5kgの軽量化

コクピットも、純正からENDURANCE製の液晶画面に。

画像3: 12.5kgの軽量化

オープンエンドの軽量なハンドガード、工房きたむらのハンドル延長グリップエンドを装着。クローズドハンドガードの重さを嫌った形だ。ライトのゼッケン化などと相乗効果で、まるでレーサーのようなハンドリングが期待できる。操作系統の重さは、車重のように感じるため、この部分でのモディファイは相当体感できるに違いない。

画像4: 12.5kgの軽量化

レアルエキップがラインアップする、ステムナットセット。細かい部分だが、確実に材料置換で軽量化できる。

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