絶対的な信頼性を確保した上で、個性を出していくのがプロならではの技術。その内容はおおいに参考になるものなのだ。あのモデルがこんなカタチに仕上がっている!
もしも「R」仕様があったなら「SV1000S by RUSTIC 」
見事なフルカウルの姿。フューエルタンクの造形ともマッチしていて、尖ったデザインのテールカウルと相まってとても「走りそうな」イメージだ…あれ、SV1000S はハーフカウルのモデルじゃなかったっけ? この車両のカウルサイドにはSVR のロゴ…。
あ、SV1000R ってモデルがあったのね! というのは間違い。「出る」という噂はあったものの遂にデビューせず。だが「フルカウルスーパースポーツのSV1000Rが欲しい!」と世界各国にいるファンが、SV1000S をカスタムして自分流に作った例が数多いのだ。
この車両もその1台といえるもので、SV1000S の海外仕様のアンダーカウルをベースにサイドカウル部分を製作。見事形にしている。
全体のカラーリングは全日本選手権を戦ったチームKAGAYAMA のマシンデザインをベースにしたもので、ペイントとステッカーで実現。実際に車両を見てみたい&キット化されればいいのに!
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