オートバイ女子部でキャンプツーリングに行ってきました!
ということで、平嶋夏海によるレポートのはじまりはじまり〜
今回のキャンプ地は、栃木県にある「ツインリンクもてぎ」です!
キャンプメンバーはオートバイ女子部ではお馴染みの大関さおりちゃん、梅本まどかちゃん、国友愛佳ちゃん、そしてマチョ子とRurikoちゃんに私を加えて6人でした。
全員違うバイクに乗って行ったのですが、私をツインリンクもてぎに連れて行ってくれたのは、こちらの方です!
どーぞ!!!
MOTO GUZZI V7ⅢRacer 10th Anniversary
「ふぁっっ!! なっちゃんもうこれに乗ったの? 羨ましい!!」
そんな声がこの文章を書きながら聴こえてきます…笑
発売したばかりのこちら「V7ⅢRacer 10th Anniversary」!
燃料タンクかっこ良すぎませんか?
光沢のあるクローム仕上げのタンクがぴっかーっと光って目を惹きます。
シングルシートカバーのレーシングナンバープレートの「7」の目立ち方も素晴らしい。
走っていても、停まっていても目立つこと間違いなし!
バーエンドのバックミラーも赤いフレームも、トップブリッジ上のナンバリング刻印もかっこいいよ! とっても!
だけど私が1番キュンとしてしまったところは、タンクの上部のレザーストラップです。これがあるとないじゃ高級感が違う。落ち着きが増して一気にダンディになります。
見てるだけでもこんなに語れてしまうV7Ⅲ Racer 10th Anniversary。
なので乗り心地というか、試乗レビューは後半にするとして、キャンプの話に戻させてください。
昨年からキャンツーをしたくてしたくてたまらなかった私は、他の雑誌にも企画を売り込んでいました笑
そしてwebオートバイでも念願かなってキャンツー企画に参加させてもらえたのです!
今回はキャンプ道具を積載するためシングルシートカバーを外し、シートごと取り替えました。すこしローダウンしたシートにして出発です!
出発準備中には、キャンツーしたがってる割に、重い荷物を高く積み上げてしまうと、重心が上がってふらつきが出るから、「出来るだけ軽いのがいいなあ…」ってわがまま言っちゃいました(>_<)
ツーリングの時はちっちゃいバッグか、ジャケットのポケットで積載は充分な人なので、これまでバイク自体に荷物を積載したことがなく、梅ちゃんやあいかつんの手をお借りしながら積載完了しました。
今回はそんなに重くない荷物だったけど、もっと積み込んだらタンデムのときみたく、リアサスが沈み込んで足つき良くなるのかな?
初タンデムツーリングをした様子はこちらです!
朝は雨が少し降っていましたが、お昼頃には止んで、SAでは他の子が乗ってるバイクに跨ってみたり…
これは、さおりちゃんが担当のアプリリア「Tuono V4 1100 Factory MY2020」です。両足つくのは難しそうです。
実際の足つきはこんな感じです。
あと、今回はみんなでおそろいの「オト女」パーカーを着ました!
モチーフは私がよくしているこれ!
室内ではもちろん、外でもします!
恥ずかしさ? まったくありません!!!!
本来はヘルメットて押し潰された前髪をふわっとさせて、可愛く撮ってもらうためにカーラーをしているのに、まさかその準備段階を使われることになるとは…
少しでも可愛く写ろうと必死です!
そんなこんなでツインリンクもてぎに着きました。
6台をわざわざ比べなくてもわかるくらい、それぞれ方向性の違うバイクが揃っていますが、それでもあえて並べてみるとやっぱり全く違って面白い!!
キャンプは雨の中の設営でしたが、デイトナさんのテントもドッペルギャンガーさんのテントも、初心者の私たちだけであっという間に出来上がって、どちらも外から見る以上に広くて居心地良かったです!
ちなみに、お片付けはサイズ的にも難なく片付けることができました。
焚火を囲みながらみんなでワイワイお喋りするのも楽しいね!
夜は寒くなってきたのでダイネーゼのオーバーパンツとダウンで防寒もバッチリ!
オーバーパンツはデニムの上からでも履けるし、腰回りはすっきりしてるから着膨れすることもなかったです。
ダウンはSサイズでも女性にはすこし大きいくらいだったけど、パーカーとか重ね着できる余裕があるから腕が動かしやすくて良かったです。
そして、キャンツー2日目は、アクティビティを楽しみました!
迷宮森殿「ITADAKI」に挑戦!
森の中のモビリティテーマパーク ツインリンクもてぎ
グランピングや空中アスレチック、巨大な立体迷路など家族みんなで遊べるアトラクションがいっぱいの今関東で話題の新スポット。
www.twinring.jp子供が楽しむものだと思っていたけど、そんなことなかった! めちゃくちゃ攻略に苦戦したし、すっごい楽しんでしまいました。
頂上まで辿り着いた後、最後の滑り台は想像以上の長さとスピードで着地上手にできなかったです…
でも、みんなできてなかったから…。