仕事でも、プライベートでも、バイク経験値をメキメキ上げている「梅ちゃん」こと、梅本まどかさんが、愛車のCB400SFで日本全国のホンダドリームを旅する企画。個性豊かな各ショップの魅力を、スタッフさんから聞き出します! 今回は、2月29日に神奈川県にオープンしたばかりの「Honda Dream 横浜戸塚」をご紹介!
※この記事は月刊『オートバイ』5月号に掲載したものを一部加筆修正しています。現在の営業日や時間等はお店のウェブサイトでご確認ください。

横浜市と藤沢市を結ぶ国道1号沿いに、新たなホンダドリームが誕生!

ホンダドリーム横浜戸塚

神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1027-2
TEL.045-858-1189

皆さん、こんにちは! 梅本まどかです。全国のホンダドリームで、魅力的なスタッフさんの人柄に迫るこの企画。今回は新規オープン直後の『ホンダドリーム横浜戸塚』に伺いました!

横浜市と藤沢市を結ぶ国道1号線沿いという、バツグンのアクセスの良さを誇るホンダドリーム横浜戸塚。縦長のモダンなつくりが目を惹く外観で、1階に駐車場とサービス工場、2階に車輌展示というフロア構成です。

画像: すっきりと見やすく、スタイリッシュな展示フロア。

すっきりと見やすく、スタイリッシュな展示フロア。

「初日から、大勢のお客様がいらしてくださいました。SNS経由でオープンを知ってくださる方も多かったですし、通りすがりに、『ここにホンダドリームができたんだ』と立ち寄ってくださる方も多かったですね」

そう語る松波店長は、これまで乗り継いだバイクは30台以上。若干20歳の時から店長を任されていたという、バイク&接客のスペシャリストです。

画像: 店長:松波忠臣さん

店長:松波忠臣さん

「もともと、ホンダドリーム横浜戸塚の母体が運営していたバイクショップにお客として通っていたんです。スタッフの人たちが明るくて楽しそうで、いい会社だなと思って入社しました。バイクをいじるのが好きだったので、当初はメカニック志望でしたが、上司から『君は販売に向いてる』と断言されまして(笑)。以来、ほぼ営業をメインに担当しながら、整備などの知識も並行して身につけていきました」

バイクの他にも、釣りやキャンプ、ラジコン、アーチェリーなど多趣味を自認する松波店長。釣り道具の積載方法や、キャンプツーリングにおすすめの情報といった、バイクを使って楽しめるアクティビティの、実用的な相談においても頼もしい存在です。

画像: 充実した用品コーナーで、気になるバッグパックをお試しチェック。

充実した用品コーナーで、気になるバッグパックをお試しチェック。

画像: 1階のサービス工場前には、気持ちの良い休憩スペースが。

1階のサービス工場前には、気持ちの良い休憩スペースが。

画像: オープン以来お客様からの問い合わせが一番多い車輌はレブル250だそう。

オープン以来お客様からの問い合わせが一番多い車輌はレブル250だそう。

スタッフ一同が心がけているのは、ホンダドリームとして質の高いサービスの提供と共に、「バイクのことは何でも相談しやすい」お店づくりとか。

ホンダドリーム横浜戸塚が面する国道1号は、さまざまな用途でバイクを使うライダー達が行き交う幹線道路。周辺に大学があり若い世代のお客様も多く、厚木基地やキャンプ座間で働く方々の利用も珍しくありません。世代や性別を問わず、お客様のニーズに応えることが求められます。

「どんな珍しいご相談でも、まずはお話を伺い、スタッフ全員で何かしら解決策はないかと考えます。もちろんその上で、どうしても難しい場合はありますが、『ホンダドリーム横浜戸塚なら大丈夫』と、お客様に信頼していただけるお店でありたいです!」

Honda DREAM(ホンダドリーム)とは?

ホンダ二輪車の全車種を取り扱う唯一の専門店!

「ホンダ ドリーム」はホンダのフルラインアップを取り扱う唯一の専門店です。充実した設備のもと、確かな技術・知識を持つバイクのスペシャリストであるスタッフが、購入の相談からアフターサポートまで高品質なサービスを提供しています。

写真:松川 忍/取材協力:ホンダモーターサイクルジャパン

This article is a sponsored article by
''.