トライアンフと「007」| 英国を象徴するパートナーシップにより生まれたスペシャルな限定車「スクランブラー1200 ボンド エディション」
2020年5月21日20時、トライアンフが新型車「SCRAMBLER 1200 BOND EDITION」を発表しました!
これは、映画『007』シリーズ初となるオフィシャルなジェームズ・ボンドモデル。全世界で限定250台、日本ではそのうち20台が販売される予定です。
メーカー希望小売価格は、税込259万円。発売時期は、2020年6月(予定)。
2019年12月、トライアンフは「007」シリーズの製作会社であるイーオン・プロダクションズと新たにパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。合わせて、シリーズ最新作となる第25作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のダイナミックなアクションシーンでトライアンフのバイクが使用されていることを明らかに。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年11月20日(金)公開予定!
黒を基調とし高級感にあふれる「SCRAMBLER 1200 BOND EDITION」。そのたたずまいは、まさしく「007」シリーズの世界観を想起させるもの。ベースとなったモデルは、スクランブラー1200XEです。
車体の随所にこのビッグコラボを示すエンブレムなどがあしらわれています。
まずは第一報でした。注目のこの車両の詳細はまた追ってご紹介します!
まとめ:西野鉄兵