女性ライダーや小柄な人もユーザーに多い250ccクラスのバイク。今回は各社の250スポーツ4台(カワサキNinja250・ヤマハYZF-R25・スズキGSX250R・ホンダCBR250RR)の取り回しをチェック!

スズキ GSX250R

ハンドル位置が一番高くて、動き出しも一番軽やかで他のモデルよりも車体を軽く感じました! スタンドは私の場合、払うのにちょっとコツがいる印象でした。(ステラ)

画像: 4台の中で一番思い通りに動かせると感じました!ハンドルの幅や高さも手のひらで押しやすい絶妙なポジションで、またハンドルもけっこう切れるので、ダントツに取り回しがしやすい印象でした。(ステラ)

4台の中で一番思い通りに動かせると感じました!ハンドルの幅や高さも手のひらで押しやすい絶妙なポジションで、またハンドルもけっこう切れるので、ダントツに取り回しがしやすい印象でした。(ステラ)

画像: ハンドルの角度がゆるやかな分、ハンドルをフルロックしてもグリップとタンクの空間はだいぶゆとりがある。

ハンドルの角度がゆるやかな分、ハンドルをフルロックしてもグリップとタンクの空間はだいぶゆとりがある。

画像: ハンドルはトップブリッジよりも上に設置。4車の中でもっともハンドルの角度がゆるやかに設定されている。 幅:43cm(編集部実測値) 高さ:91.5cm(編集部実測値) 切れ角:NA

ハンドルはトップブリッジよりも上に設置。4車の中でもっともハンドルの角度がゆるやかに設定されている。

幅:43cm(編集部実測値)
高さ:91.5cm(編集部実測値)
切れ角:NA

ホンダ CBR250RR

テスト車両は2019年モデル

今回一番低いハンドル位置で、幅も狭いのが分かると思います。比較的スタンドが長くて、払うのに車体をしっかり起こさないといけないので慣れが必要ですね。(ステラ)

画像: ハンドル自体の位置は低いのですが、想像以上にハンドルが切れるので、取り回しはさほど難しくないです。昨年と同じモデルで印象は変わらないはずなのですが、取材で取り回しする機会が増えたので慣れたのかな。(ステラ)

ハンドル自体の位置は低いのですが、想像以上にハンドルが切れるので、取り回しはさほど難しくないです。昨年と同じモデルで印象は変わらないはずなのですが、取材で取り回しする機会が増えたので慣れたのかな。(ステラ)

画像: セパハンタイプのハンドルは切れ角も大きい。フルロックすると、タンクとグリップの空間はかなり狭まる。

セパハンタイプのハンドルは切れ角も大きい。フルロックすると、タンクとグリップの空間はかなり狭まる。

画像: ハンドルは低くて幅も狭く、垂れ角も強い。しかしハンドルが予想以上に切れるのと車重の軽さで取り回しも容易。 幅:45.5cm(編集部実測値) 高さ:83cm(編集部実測値) 切れ角:NA

ハンドルは低くて幅も狭く、垂れ角も強い。しかしハンドルが予想以上に切れるのと車重の軽さで取り回しも容易。

幅:45.5cm(編集部実測値)
高さ:83cm(編集部実測値)
切れ角:NA

文:木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:赤松 孝、南 孝幸、森 浩輔

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