2017年12月のデビュー以来、快進撃を続けるカワサキZ900RS。その中でも’18/’19年に販売された“火の玉カラー”などが定番で、街で見かける機会も多い。その分、「他者との差別化」を望むオーナーは多いのでは? オリジナリティあるカスタムを目指すなら注目すべきブランドがARCHI(アーキ)だ。ここではその製品群の一部を紹介したい。

『ARCHI(アーキ)』のZ900RS用パーツ群

自分だけのオリジナリティを求められる

そんな向きにお勧めが、新進ブランド『ARCHI(アーキ)』のパーツ群。懐かしさを感じさせるトラッドなデザインのアイテムからパフォーマンスパーツまで、Z900RS用は潤沢だ。中でもABSロングテールカウルは、大人気商品となっている。

純正同等の耐久性のある素材を使用

「ライバルも多い製品ですが、元祖Zのカタチにとことんこだわったシルエット、純正同様のABS樹脂製であることと純正色に沿ったカラーバリエーション、それに見合ったプライスを評価いただいたのでしょう」(担当・清水昭尋さん)。さらに新製品も続々待機中。Z900RSオーナーは今後の情報を期待して待とう!

カラーバリエーションも豊富なロングテールカウル

ARCHIで一番人気というABSロングテールカウル。わずかにそり上がりながら60mm延長されテールカウルは外周側面にリブを設け元祖Zを彷彿させる。純正パーツ同様のABS素材にZ900RS純正色と同じカラバリ。

画像: 未塗装品(税込価格28,600円)

未塗装品(税込価格28,600円)

画像: 火の玉[キャンディートーンブラウン](税込価格40,700円)

火の玉[キャンディートーンブラウン](税込価格40,700円)

画像: メタリックスパークブラック(税込価格40,700円)

メタリックスパークブラック(税込価格40,700円)

画像: メタリックグラファイトグレー(税込価格41,800円)

メタリックグラファイトグレー(税込価格41,800円)

画像: タイガー[キャンディートーングリーン](税込価格41,800円)

タイガー[キャンディートーングリーン](税込価格41,800円)

画像: メタリックディアブロブラック(税込価格41,800円)

メタリックディアブロブラック(税込価格41,800円)

画像: ヴィンテージライムグリーン×エボニー(税込価格41,800円)

ヴィンテージライムグリーン×エボニー(税込価格41,800円)

画像: ストームラウドブルー(税込価格41,800円)

ストームラウドブルー(税込価格41,800円)

画像: ライムグリーン(税込価格41,800円)

ライムグリーン(税込価格41,800円)

画像: ファントムブルー(税込価格41,800円)

ファントムブルー(税込価格41,800円)

ロングテールカウルと組み合わせてテールランプマウント位置変更

画像: ロングテールカウルと組み合わせてテールランプマウント位置変更

ロングテールカウル専用のスライトリアフェンダー(1万5000円+税)は、純正テールランプを60mm後方移動。ABS+カーボン粒子のハイブリッド素材と1ピース構造で、走行時もブレない高剛性が自慢。※画像はプロトタイプとなります。

ブラックのショート集合管で70sスタイルを実現

画像1: ブラックのショート集合管で70sスタイルを実現
画像2: ブラックのショート集合管で70sスタイルを実現

極太φ42.7mmエキパイ+ショート管スタイルの、427 6ピースショート管(JMCA認定品。ブラック:税込価格154,000円/メッキ:税込価格165,000円)は70年代Zカスタムの風貌。スタイルと低速トルクを両立。乗りやすさ重視の1本。

画像3: ブラックのショート集合管で70sスタイルを実現

アルミ削り出しのハニカムスプロケットカバー(税込価格30,800円)はその名の通り、独自のハニカム(蜂の巣構造)デザインだ。シフトホルダー装備でダイレクトなシフトフィールも実現。※画像はプロトタイプになります。

まとめ:モトメガネ編集部

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