サイドカーの名門、サクマエンジニアリングが新たに特製したのは、トライアンフ・ボンネビルT120のサイドカー。モダンクラシックモデルに合わせた、レトロで品のあるフォルムと上質な仕上げが特徴だ。
文:宮崎敬一郎、木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
文:宮崎敬一郎、木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
サクマエンジニアリング「ボンネビルT120サイドカー」各部装備・ディテール解説
サクマエンジニアリング「ボンネビルT120サイドカー」主なスペック
全長×全幅×全高 | 2270×1780×1300mm |
ホイールベース | 1470mm |
車両重量 | 390kg |
エンジン形式 | 水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 1200cc |
ボア×ストローク | 97.6×80mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 80PS/6550rpm |
最大トルク | 10.7kgf・m/3100rpm |
燃料タンク容量 | 14L |
変速機形式 | 6速リターン |
タイヤサイズ(前・後・側) | 100/90-18・150/70R17・120/70-18 |
ブレーキ形式(前・後・側) | ダブルディスク・ディスク・ディスク |
文:宮崎敬一郎、木川田ステラ、オートバイ編集部/写真:南 孝幸