日本初、全天候型屋内施設「e-TRAIL PARK」がオープン!
オートバイの全国レンタルサービス『レンタル819』を運営する株式会社キズキレンタルサービスが2021年8月19日、EVバイク専用スポーツ施設「e-TRAIL PARK」1号店を神奈川県海老名市のイオン海老名にオープンしました。EVバイク専用のインドアスポーツ施設の展開は、国内では初の試みとなります。
e-TRAIL PARKはEVバイクのためのスポーツ施設として設置された全天候型屋内施設。原付以上の免許保持者を基本に、条件をクリアした15歳以上の方を対象に利用することが可能です。
車両はオフロードバイクとMTBをミックスしたような軽量&スリムな車体が特徴のSUR-RON(サーロン)製EVバイク「Light Bee S」と「Light Bee X」を用意。Sがスタンダードモデルで、Xはパワフルな出力特性とオフロードの走破性が高いサスペンションなどを装着した上級モデルとなっています。
用意されているEVバイクはクラッチ・ギア操作が不要で、右手でアクセルを操作しブレーキはスクーターや自転車と一緒。はじめてバイクにまたがる方でも施設スタッフが親切に運転をレクチャーしてくれるので安心です。
初級、中級、上級のコースが設けられており、それぞれのライダーのレベルに合わせゲーム感覚で思い切り楽しむことができます。
イオン海老名店にはe-TRAIL PARKのオープンに先立ち、2021年7月30日にレンタルバイクの「レンタル819」とレンタルEVバイク(電動バイク)の「eレンタル819」もオープンされており、バイクのレンタル、EVバイクの販売など、バイクに関連するコンテンツが集合したエリアが「モトパラ@エビナ」として展開されます。
モトパラ@エビナが入るイオン海老名店は小田急線、相鉄線、JR線の「海老名駅」から徒歩5分、また、圏央道「海老名IC」より車で10分、東名高速道路「綾瀬スマートIC」車で15分ほど。
また、モトパラ@エビナのほかに、北軽井沢、南箱根に屋内・屋外施設の展開が予定されています。
昨今、EVバイクの進化・業界参入が加速していますが、実際乗ってみないことにはガソリン車に比べての良し悪しって判断しずらいですよね。e-TRAIL PARKでは気楽にEVバイクを体験できるので、気になっている方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
e-TRAIL PARKでは安全のため、ヘルメット・グローブ・プロテクターなどの装備を用意しているので、ふらっと遊びに行って楽しむこともできますよ!
「e-TRAIL PARK」店舗概要・利用料金等
店舗概要
店舗名 :e-TRAIL PARK 海老名
オープン日:2021年8月19日(木)
住所 :神奈川県海老名市中央2-4-1 別館1階
電話番号:080-3722-3861
営業時間:11:00~18:00(定休日:月曜)
利用料金
1回約20分:1,650円 (レンタルEVバイク+コース走行料)
延長料金:1,320円(1回約20分)
レンタルヘルメット、プロテクター :各330円/回
<初回のみ>
電動バイクの特性や操作方法、e-TRAIL PARK独自のルールのご説明時間として初回講習を受講いただければ、今後展開予定のe-TRAIL PARKが初回講習なしでご利用いただけます。
登録料:550円
講習料:1,320円
※価格は全て消費税込み
予約方法
店頭にてご予約を承ります。
利用者対象と注意
・安全性を考慮して、対象年齢は15歳以上(ただし18歳未満の方は保護者の同意が必要です)、身長150cm以上で対象車両に乗って両足がつく方を対象とさせていただきます。
・半袖半ズボンなど肌を露出した服装やサンダル等の脱げやすい靴は危険です。アクティブに活動できる服装でご利用ください。
・アルコール等の影響を受けている方、運転が難しいと判断された場合はご利用をお断りします。
サーロン「Light Bee S / Light Bee X」主なスペック・価格
まとめ:石神邦比古