こだわりのライディングジャケットやパンツ、グローブ、ブーツなどを展開するマックスフリッツが九州は佐賀県に新店舗をオープンしました。
メーカー創立21年目を迎え、新たな店舗が九州に誕生
バイク用ウエアメーカーの「マックスフリッツ」は、2000年に東京・目黒に最初の店舗となる本店をオープン。それまでのバイクウエアとは異なるデザイン性・機能性の高さが話題となり、瞬く間におしゃれ好きなライダーたちへと浸透していきました。
全製品のデザインを手掛ける佐藤義幸社長は、キャンプツーリングからビンテージバイクレースまで楽しむ生粋のバイク好き。
そんな佐藤氏によって生み出される製品は、バイクに乗らない日にも着たくなるおしゃれさを持ちながら、ツーリングライダーのことを第一に考えた仕様になっています。マックスフリッツ製品の画期的な機能や考え方は、バイクウエア業界に広く影響を与えたといえるでしょう。
2000年のメーカー立ち上げ以降、ファンは増え続け、現在は本店のほか、札幌・仙台・品川・相模原・名古屋・神戸に進出。そして2021年9月、新たに九州・佐賀県に「マックスフリッツ鳥栖」がオープンしました。
「マックスフリッツ鳥栖」は、九州における高速道路のハブである鳥栖ジャンクションからほど近く、多方面からのアクセスが良好。店舗のオーナーはホンダ・CBX1000乗りのライダーで、古くからのマックスフリッツ愛用者でもあるとのこと。バイクの機種やツーリングのスタイルに合わせておすすめのアイテムを紹介してくれるはずです。
まとめ:西野鉄兵