主催:ポラリスジャパン株式会社/協力:インディアンMC/文:内藤学
秋晴れの瀬戸大橋を仲間とともに渡り、振る舞いうどんも満喫しました!
初回は北海道、秋田からもライダーが駆けつけ、大いに盛り上がった『インディアン モーターサイクル・西日本ミーティング』今年で第2回目の開催。さて、2021年は……?
今年も四国・金毘羅山を目指し、インディアンオーナーが北から、東から、九州から集結した。その数のべ100台!! 北の大地「北海道」11月ともなればそろそろバイクが眠るシーズンだが、前回の十勝でのミーティングのお返しとばかりに、HOTな道産子ライダースは前夜から四国へ上陸していたのだ。
また、山陽道の兵庫県龍野西SAには、名古屋と大阪のチームが合流して、おおよそ 40台のインディアンモーターサイクルが、Vツインサウンドをシンクロさせながら、 瀬戸大橋を渡り、琴平のイベント会場へライドイン!! 早速、地元の手打ち麺職人のつくる本場の讃岐うどんをすすり、冷えた体に沁みる心まで温まる一杯♪ でお迎え。
北海道から遠征してきた「プロライダー・小林直樹さん」は、早朝からFTRで淡路、 瀬戸内を走り、会場へ到着~♪ トライアルショーでは、圧巻のテクニックと爆笑トー クでイベントの熱気は頂点に達しました!
このイベントは「ポラリスジャパン」が主催。最新モデルとFTRカスタム車の展示だけでなく、ライダーの親睦を深める感謝デイイベント。
インディアンモーターサイク MOTO PRESS Knight Motor Co. 株式会社 内藤技研インディアンモーターサイクル・オンリーと思いきや、それぞれのオーナーが友人のライダーや家族を誘って、さまざまなブランドのバイク、ライダーも、ジャンルや排気量、エリアを超えた交流を深めているのがとても印象的でした。
「バイク集まってる……ナニナニ?」と飛 び入りの地元SSライダーも気軽に参加してくれる、とてもアットホームなイベントで した。
遠方から自走されてきたライダーは、琴平の宿に泊まり、季節の地元食材を使った料理を堪能し、温泉でライディングの疲れを癒して、琴平の夜も満喫されたようです。
今回はじめて参加された女性ライダーたちからも、インディアンモーターサイクルでなければ出会えなかった……とお話しされていました。
バイクを通じて芽生えた友情、ともに風を切って走ることで、さらに強い絆になった……そんな、ただのイベントではない、数々のイベントをこなしてきたポラリス担当者の意気込みと、ライダーの熱気が、インディアンモーターサイクルの新しい扉を開く、そんな秋のライダースミーティングでした。
また来年ミーティングでお会いしましょう!
主催:ポラリスジャパン株式会社/協力:インディアンMC/文:内藤学