ケンテックス「MOTO-R SP」で自分だけの腕時計を作ろう!
MOTO-Rはケンテックスが2018年に立ち上げたライダー専用のリストウォッチ。MFJ全日本ライダーや二輪業界関係者を背景に行う商品開発により、実用的で本格的なライダー用時計としてリリースされました。
そしてこの秋、「バイクと同じようにカスタムしたい」という多くのファンの要望に応え開発されたのが「MOTO-R SP」。
時計を構成する16種類のパーツすべてにおいてデザイン、素材、カラーが選択でき、それによりなんと1000億通りものカスタムが可能となっています。
MOTO-R SPのカスタムは無料で利用できる専用のwebサイトで直感的、かつ簡単にデザインやカラーを選ぶことができ、作り上げたデザインはそのままオンラインストアで購入することが可能となっています。
また、組み立て工程を省いて、届いたパーツを自身で組み上げることもでき、各パーツのみを注文することも可能。バイクと同じように購入後自分でカスタムを楽しめる点もとても魅力的です。
「ケンテックス」は企画から製造・販売まですべて日本で行っており、購入後のメンテナンスサービスも充実。
東京秋葉原にある直営店「KENTEX BASE」では実際にパーツを手に取りながらカスタム体験ができるそうなので、気になる方はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
ケンテックス「MOTO-R SP」の特徴
バイクのようにカスタマイズできる特許取得「セパレータブルケース構造」
MOTO-R カスタムモデルの本体は、分解可能な16種類のパーツで構成されていて、そのすべてでデザイン、カラー、素材を自由に選んでカスタマイズが可能。
タイプは3針とクロノグラフの二種類から選択でき、各パーツはステンレスやチタン、カーボン、アルミニウムといった異素材のバリエーションが豊富に用意され、組み立ては市販のトルクスドライバーを使って簡単に行うことができます。
バイクと同じようにカスタムができる腕時計は業界初で、特許も取得した「セパレータブルケース構造」により一般的な時計の製造方法では作ることのできないデザインやカラーの組み合わせを楽しむことができます。
ハンドル操作を妨げない逆位置リューズ
一般の腕時計では3時の位置にレイアウトされるボタン類をすべて9時位置に配置。
走行時に着用してもハンドル操作を妨げず、ボタンの誤動作もなくす、ライダーにとって実用的なデザインとなっています。
耐振・耐衝撃構造
時計内部の駆動機械に振動を感知して歯車の回転を制御する「ショックディテクションIC」を搭載。バイクの振動で起こる張滑りや時間のズレを防ぎます。さらに、内蔵する衝撃吸収リングで強い衝撃にも対応。
2重で搭載された独自の耐振・耐衝撃構造により、単気筒エンジンなど振動の大きなバイクでも安心して長時間着用することができます。
充実した本格スペックと信頼のmade in Japan
本体のトップガラスはダイヤモンドに次ぐ硬さを誇るサファイヤガラスに無反射コーティングを施した本格仕様。傷が付きづらく反射を防ぐことで常にクリアな視認性を確保します。
10気圧の防水性能も備え、雨天での走行でも安心の設計となっており、強蓄光が塗布されたインデックスと針で夜間の走行もしっかりサポートします。
また、製品は自衛隊時計も手掛けるKENTEX社の安心・信頼の国内生産となっています。
MOTO-R公式ウェブサイト
ケンテックス直営店「KENTEX BASE」
〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町13-1外
SEEKBASE AKI-OKA 内 1-6
まとめ:石神邦比古