「スヴァルトピレン」「ヴィットピレン」シリーズなど計6機種を発表
グラフィック変更で先進的なスタイリングをより魅力的に!
この2022年モデルで、スタイリッシュなネイキッドスポーツのヴィットピレンシリーズと、そのスクランブラー版というべきスヴァルトピレンシリーズは、いずれもグラフィックを一新。レトロさと先進的なイメージが融合したスタイリングに磨きがかかった。
全てのモデルでWP製サスペンション、バイブレ製ブレーキシステム、ボッシュ製のABS、そしてLED灯火類が標準装備。「ヴィットピレン401」と「スヴァルトピレン401」には、アジャスタブル可能なサスペンションや、クラッチレスでシフト操作が可能なイージーシフトも装備されて、よりダイナミックでスポーティな走りを楽しめる。
「701スーパーモト」と「701エンデューロ」はコーナリングABS、リーンアングルセンサー付きトラクションコントロール、イージーシフト、そして2モードを選択できるライディングモードを装備し、 サーキットやオフロードでの本格的なライディングに対応可能だ。
なお、今回発表されたハスクバーナ各モデルは、2022年3月〜5月にかけて順次日本で発売される予定だ。
まとめ:小松信夫