「モンキー・ワンピースエディション」の特徴
ルフィバージョンとチョッパーバージョンの2タイプが登場
このスペシャルモデルは、『ワンピース』のキャラクターをイメージさせる2タイプが用意される。1つは『ワンピース』の主人公で、海賊「麦わらの一味」船長のモンキー・D・ルフィをモチーフにした「モンキー モンキーDルフィ エディション」。
ベースになっているのは、5速ミッションが採用された新型エンジンを搭載した、最新仕様のモンキー125。メカニズム的にはスタンダードモデルと共通のもの。
カーボン調のタンクやサイドカバー、ルフィのコスチュームに合わせたレッドとブルーを組み合わせたボディカラー、専用タンクバッジやカラーグリップなどで『ワンピース』的な雰囲気に仕上げたモデルだ。
もう1台は、「麦わらの一味」の船医である人間トナカイのトニートニー・チョッパーをモチーフにした「モンキー トニートニーチョッパー エディション」。
こちらのカラーは、チョッパーの特徴である帽子のカラーをベースにしたブルーとピンクを基調にしたもの。
もちろん、ルフィバージョンと同様、各部にチョッパーをイメージさせるような専用の仕上げを施されていて、『ワンピース』の世界観に見合ったポップで可愛いらしいイメージだ。
この両モデルには、それぞれ専用のスペシャルカラーのヘルメットや専用カバー、レジスタープレート、シリアルナンバー入りのキーチェーンなどの「リミテッド・トレジャーセット」が付属する。
これらは、300台のみの限定販売。ユニークなのは購入申し込みの方法で、タイでモンキーを販売している「カブハウス」のフェイスブックにアクセスの上、ステップを踏んで提示される謎をクリアしないと受けつけができないようになっている。ただし、日本からは申し込めないので注意しよう。
まとめ:小松信夫
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