2022年3月19日に開幕した大阪モーターサイクルショー2022。ブランニューモデルが早くも話題になっていますが、カスタム車も熱い! この記事ではワイズギアブースで発見した「XSR900」の新開発アクセサリー装着車をお見せします。

ヤマハ「XSR900 CraftBuild外装セット」は2022年8月発売予定

事前情報を得ていなかったモデルをふいに発見するのは、モーターサイクルショーの醍醐味。ワイズギア・ブースで見つけたXSR900のカスタム車はまさにそんな一台でした。

画像: YAMAHA XSR900 ワイズギア カスタム

YAMAHA XSR900 ワイズギア カスタム

アコースティックギターを想起させる美しいタンクカバー。ヤマハはこのサンバースト塗装を施したSR400を過去にたびたび限定モデルとして発売してきました。それらは、いまも中古車市場にて高値で取引されています。

ワイズギアは2021年にSR400用の「CraftBuild外装セット」をリリース。こちらも大きな話題となりました。

▲SR400 ワイズギア「CraftBuild外装セット」装着イメージ車

その反響もあってか、新たに開発された今回のXSR900用「CraftBuild外装セット」。XSR900の場合、これまでに純正色でサンバーストカラーは採用されていませんが、しっかりと馴染んでいます。とてもいい雰囲気じゃないですか?

内容はタンクカバー、シート、サイドカバーがセットで税込19万8000円。対応機種は今後発売されるであろう新型XSR900ではなく、2020年までのモデルとなります。発売予定時期は2022年8月。

シートもいい風合いを出していて、高級感たっぷりです。このセットに惚れた! イメージチェンジを図りたい! そんなXSR900オーナーさんはもちろん、外装に傷が付いたり、シートがへたってきてしまった……なんて方にも好都合かもしれません。

なおこのXSR900には、「CraftBuild外装セット」とともに総計税込77万3080円分のアクセサリーパーツが装着されています。オーナーさん、ぜひチェックを!

▲このカスタムXSR900の装着パーツリスト

レポート:西野鉄兵

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