大阪に本拠地をもつビバークグループの新店「ビバーク所沢×ストラーダ」が、7月初旬にオープンする。オーナーは、エアガンの総合ショップ「ガンスミスバトン」のバトン大塚氏。実はオフロードバイク誌の編集者として活躍していた時代も長く、久しぶりの業界カムバック。
左は店長の渡辺氏。右がオーナーの大塚氏
そして、バトン大塚氏とこのたび手を組んだのが、東京都府中市にあったオフロードの名店「ストラーダ」元店主の渡辺氏。ビバーク所沢×ストラーダの店長として復活することになり、国内外の車両、そしてパーツや用品を取り扱い、メンテナンスや修理を請け負うとのこと。かつてストラーダ時代に抱えていたスクール「スムーズライディング」なども復活させたいと意気込む。同店が得意にしていたXR230などの旧型オフロードマシンの駆け込み寺としても期待したい。
ビバーク所沢×ストラーダ
住所：埼玉県所沢市坂之下２９６
オープン：7月初旬
東所沢駅からバスで10分、所沢インターから5分。駐車場有
ショップの前には、広々とした駐車場。店前でのセルフ洗車サービスもはじめるとのこと
ショップは、大塚氏が経営するエアガンフィールド「バトンレンジ」と併設
