カワサキのインドネシア向け2023年モデル9車種
スーパーバイクレースで活躍を続ける、カワサキ最高峰のスーパースポーツである「ニンジャZX-10R ABS KRTエディション」。カワサキ・ワークスである「KRT」カラーを再現するモデルだが、新しいデザインの「KRT」カラーとなった。
Z1の香りを現代に甦らせた「Z900RS」には、レトロなスポーツ感あふれる新色「メタリックディアブロブラック」を採用。
Z900RSのカフェレーサーバージョン「Z900RSカフェ」も、色の名前は同じく「メタリックディアブロブラック」だが、シックな雰囲気のゴールドストライプが目立つ全く別のデザイン。
ダークでワイルドな雰囲気のボディに、グリーンのフレームとホイールを組み合わせた「メタリックマットグラフェンスチールグレー」を新たに採用したのはスーパーネイキッドの「Z900」。
重厚でレトロな乗り味とスタイルが魅力の「W800」は、先日国内でも発表されたばかりの新色「メタリックスレートブルー」に。
オーソドックスな「W800」をスポーティに変身させた「W800カフェ」も、やはり国内で発表された新色の「エボニー」となった。
モダンで個性的なスタイルと、スポーティな走りが特徴のミドルクルーザーである「バルカンS」に採用されたボディカラーは「エボニー」。
パニアケースも標準装備する250ccアドベンチャーの「ヴェルシスX250ツアラー」は、「キャンディライムグリーン/メタリックフラットスパークブラック」。
国内では2022年モデル以降の導入が予定されていないが、海外では現役のミニ・スポーツの「Z125PRO」。2023年モデルでは「メタリックオーシャンブルー」が採用された。
まとめ:小松信夫