【PR】北東北に位置する縄文遺跡をめぐるスタンプラリー「縄文ライダースタンプラリー」を2022年9月18日まで実施しています。インスタグラムで北東北で出会ったベストショットを投稿するフォトコンテストも同時開催中。フォトコンテストの受賞者へ贈る景品を紹介します。また、残念ながら中止となっていしまいましたがスタートフェス当日の様子をご報告します。

スタンプラリーと同時開催中! フォトコンテストに応募しよう

画像: ※北東北の夏フォトコンテスト イメージ

※北東北の夏フォトコンテスト イメージ

この夏に北東北の縄文遺跡群を巡るJOMONロードで出会った風景や思い出を1枚の写真にして、インスタグラムで開催中のフォトコンテストに応募しよう!

「北東北の夏」をテーマに、ハッシュタグ「#jomonrider_photo」を使ってお気に入りの写真を投稿してください。

応募期間は2022年7月16日から9月9日まで。入賞作品は9月18日のスタンプラリーゴールイベントの会場で発表します。

優秀作品には貰ってうれしい受賞者特典が盛りだくさん。振るってのご応募お待ちしています!

北東北ならではの受賞者特典を紹介!

応募作品のうち最優秀賞には「5万円分家電量販店商品券」、特別賞には「祭畤温泉かみくらペア宿泊券(3万円相当)」。

画像: ▲祭畤温泉かみくら

▲祭畤温泉かみくら

また岩手賞・秋田賞・青森賞として北東北3県それぞれの特産品詰め合わせを贈呈します。

縄文遺跡と愛車。日本海に夕日が沈む海沿いの道、復興が進む三陸の道、深い緑に包まれた森林のツーリングロードなど、北東北ならではのJOMONロードには素敵な風景がたくさん溢れています。

胸に刻む一枚を撮って、夏の思い出と受賞者特典ゲットにチャレンジしてみてください!

JOMON RIDER Project スタートフェスのご報告

画像: ▲7月17日スタンプラリースタートゲート

▲7月17日スタンプラリースタートゲート

2022年7月16日に予定していたスタートフェスは悪天候により予定していたプログラムの本当に一部しかできませんでしたが、準備も含めご報告させていただきます。


15日 準備日

小雨の中、昼過ぎから祭畤温泉特設会場では現地スタッフでテントや仮設トイレ・スタートゲートの準備。

僕ら東京からのスタッフは10時から車で向かい、16時に現地合流。

翌日の天気予報は雨/曇。小雨決行ではあるものの、出来れば晴れて欲しい。

準備を終えて一関市内に戻り東京スタッフは居酒屋でプチ決起集会。

初体験のホヤを始め、東北のお刺身の美味しさに感動。

画像: ▲白神海彦山彦料理

▲白神海彦山彦料理


16日 スタートフェス当日

朝6時にスマホが鳴り、眠い目をこすってスマホを確認すると一関市に「市内全域への高齢者等避難」が。

ホテルの窓から外を見ると、雨は降ってるもののそれほどの大雨でもない。

スタートフェスを実施できるのか? 心配しつつ祭畤温泉特設会場へ向かう。

道中の川が…明らかに昨日よりは増水している…。

会場に到着後、関係者で緊急ミーティング。雨も降っているので午前のキッチンカーやマルシェは中止の決定に。

午後からは雨が上がる予報だったので、キッチンカー・マルシェ・出演者・スタッフもスタンバイしてましたが、一関市に「大雨注意報」「土砂災害警戒情報」が発令され、仙台あたりで河川の氾濫、高速道路も通行止めという情報が次々に入り…。

とにかく安全第一で、バイクでの参加イベントは中止の決定。

また、ステージイベントはほぼ中止になりましたが、屋内に場所を移し〈夢見る老止(おとめ)の館〉の方による餅振る舞いが行われました。

「ふすべ餅」はすりおろしたゴボウとドジョウや鶏肉などで作る東北の郷土料理。本当に美味しかったです。

一関は餅の聖地。餅料理を出してる飲食店もたくさんあるらしいので是非食べてみてください。

画像: ▲ふすべ餅

▲ふすべ餅

アイヌの長老(浦川治造氏)による「カムイノミ」。「カムイノミ」とはアイヌ語で「神々への祈り」を意味する儀式です。縄文ライダープロジェクトの成功と、参加者の安全を祈願しました。

画像: ▲カムイノミ

▲カムイノミ

雨の中、石笛演奏の横澤和也さんも演奏を披露してくれました。横笛・石笛・声…想像以上の音圧!

演奏中に何かを象徴するかのようにトンボがたくさん集まってきました。


17日-スタートDAY

「土砂災害警戒情報」が解除されず…。

「奥州湖 早朝ツーリング」も「古代樹の森パワーウォーク」も「スタート宣言&スタート撮影会」も残念ながら中止の決定。

奥州湖も古代樹の森も本当に気持ちの良いところなので、天気の良い日に是非行ってみてください。

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