⑥ラジオはソロの心強いお供
ソロならではの持ち物といえばラジオ。孤独がまぎれるからね。
スマホアプリでも視聴できるけど、電池餅が心配になるので独立したラジオがオススメ。見た目も映えるし。
電池式ならより安心。
⑦乾電池の種類をまとめるのも大事
モバイルバッテリーはもちろん大事なんだけど、ソロの場合はいざというときの備えとして乾電池を重要視したい。もっていく道具に使う乾電池の種類を統一しておくとさらに便利。
予備電池の数も抑えることが出来るからね。
ただ、どうしても種類がばらけてしまう時はこういうアダプターを持っておくと安心よ。
単四を単三として使うので容量は少ないものの、いざというときのリスクは軽減できるよ。
⑧三脚があれば色々楽しめる
ソロキャンだと「自分とバイク」の写真を撮るのが難しいので、三脚はかなり重要。
あと、ソロキャンは時間にゆとりがある。というか暇を持て余しがち。なので星空を撮ったりして遊ぶこともできるよ。
背の高いタイプならランタンスタンドとしても使うことが出来るし、ローアングルに強いタイプなら「バイクと夜空」みたいな写真が撮りやすい。一長一短なのでお好みに合わせて。
ぜいたくを言えばスターリーナイトとかプロソフトンとかのフィルターがあるとなお良いよ。高いし、言い出すとキリがないから三脚だけでも良いと思う。
⑨自分なりの暇つぶしアイテムを持っていこう
上でも書いたけど、わりと時間を持て余すので時間つぶしのアイテムは大事。とはいえこれはその人によって変わってくるかな。
例えば自分の場合は、本をもってく。ゆるキャン△のりんちゃん気分で自己満レベルが高い。なにをもってくかはほんと好み次第なんだけど、自分の場合はこういう読み応えのあるものが好き。あとは冒険手帳とか。
⑩防犯グッズ
ソロでは特に防犯を意識したい。特に人気のある有名キャンプ場では。
設営後に買い出し行く時とか、風呂行くときとかは注意してね。キャンプ場で盗難にあうときついからね。
個人的に気に入ってるのはこれ。
最近はこんなセットも売ってるっぽい。
まとめ
キャンプ場の最寄コンビニが20km先とか、普通にあり得る話なので、せっかくの楽しいキャンプ。入念な準備で最高の思い出を作って欲しいな。
レポート:若林浩志