トミカNo.106ホンダCT125・ハンターカブ
満を持して登場のトミカハンターカブ。いつか出ると信じてたよ。ただ、人気のあまり、発売前からamazonではプレ値になってた。今はだいぶ落ち着いてきたけど、紙箱もブリスターも定価以上。あ、2023年2月18日現在ね。
送料はかかるものの、タカラトミー公式通販「タカラトミーモール」で在庫を探すのが安定かも。
もちろん店頭でみつけることができたらそれがベスト。近所のジョーシンをのぞいてみたら、普通に売ってたし。
ちなみに定価は550円(税別)。
トミカCT125を開封
さて届いたトミカハンターを開封していくよ。箱はこんな感じ。
中にはハンターカブとライダーと、台座。
このライダー、バイザー付きのジェットヘルといい、どうもホンダ公式の「Find Your Trail」に登場してるライダーに似た雰囲気。
こんな感じかな。並べてみたら思ったよりも服装が違った。Find Your Trailのライダーはマウンテンパーカーみたいなのだけど、トミカはフーディーというか普通のパーカーっぽい。
さっそく実物をチェック
まずはあちこちから撮ってみたので、見てみて。
これはデビュー時の2020年モデルですね。
え、よくわかりますね。
フレームのホンダロゴと、キャリアの色で区別つきますよ。
なるほど、現行の2022年モデルにしたい人は、そのあたりを改造するのね、きっと。
見ての通り相当出来が良い。あと、過去のトミカ スーパーカブシリーズよりもアクスルシャフト部のカシメが小さくなってる気がする。
タンデムステップの取付ボルトまで再現されてたり、なかなか細かい。
あと、ハンドルを切ることができるよ。
付属のライダーはこんな感じ
お次はライダー。ライダーを載せる時はセンタースタンドを格納して、付属のブロックで立てる方式。
手の位置とかいまいち収まりが悪いので、気になる人はお湯であっためて微調整かな。
どっしりと乗ってる雰囲気が凄く良い。
リュックがかわいくてお気に入り。
顔はこんな感じ。
まとめ
さすがトミカだけあって、実によくできてる。オーナーはもちろん、カブ好きなら買って損なし。550円だし。おまけのライダーも嬉しい。
このままでも十分かわいんだけど、各部に黒色を入れたらかなり密度感上がりそう。部分塗装しちゃおかな。
レポート:若林浩志