文:横田和彦、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
レガーレ「ホーク11 LS」ライディングポジション・足つき性
シート高:798mm(ノーマルは820mm)
ライダーの身長・体重:165cm・70kg

着座すると数値より低く感じる。両足を下ろすと足裏の半分近くが接地。片足だとベタ付けできるので、停止時の安心度は格段にアップする。座った直後はシートの後ろ下がり感があるが、10分も乗れば慣れてくる。
22mmダウンの効果は絶大!


写真は身長160cmのライダーによる足つき比較。右がノーマルで、左がLS。比べるとLSの方がかかとの浮きが少なく、土踏まずの手前まで接地していることが分かる。小柄なライダーにとってこの差は大きく、またがったまま車両を移動させるときの安心感がずいぶん違ってくるのだ。
レガーレ「ホーク11 LS」各部装備・ディテール解説

シート高でノーマルより22mm、最低地上高で6mm低いLS。実車その数値以上にリアが下がって見え、ロー&ロングな雰囲気に。

オプションのボディドクター製インナーを装備したローシート(3万8500円)ならさらに15mmダウンが可能。

ナイトロン製ショックはR1〜R3の3種類から選択可能。試乗車は圧側減衰調整がHI/LO2種類ある、写真(上)のR3タイプを装備していた。

リザーバータンク上部に見えるのが、圧側の減衰調整機構のダイアル。シートレールにはチタン製のエンブレムがあしらわれている。

プリロードの調整は車体右側に装着されたリモートアジャスターで簡単に調整可能。推奨セッティングは6.5mmとなっている。

フロントフォークの突き出し量はなし。時間をかけ、何度も実走テストを重ねて煮詰めた結果、これがベストだったのだそうだ。

レガーレのコンプリートモデルであることを証明する、トップブリッジ上の専用バッジがオーナーの所有感を高めてくれる。

レガーレとナイトロンがコラボした専用リアショックの証であるオリジナルエンブレム。ショック単体としての販売はない。
文:横田和彦、オートバイ編集部/写真:南 孝幸