トミカ 標識セット
スーパー、家電販売店などで見かけるトミカ 標識セット。トミカ1台と標識、それとガムが同梱された、いわゆる食玩ですね。
標識セットはシリーズ化されてて、これまでにも色々と登場してきたっぽいけど、なんと今回はスーパーカブがラインナップされてるのよ。
トミカのスーパーカブといえば、ブルーのJA44をモデルにした、かなり完成度の高いモデルだったのよね。でも残念ながらすでに終売。ところが標識セットならまだ手に入る。しかも限定カラー。
これは買うしかないでしょ。
販路については公式サイトにも書いてないけど、自分の場合はイオンでゲット。
我が家周辺のスーパーマーケットにはたいてい置いてあるので、売り切れてさえいなければ見つけるのは容易じゃないかな。
ちなみにスーパーカブが含まれてるシリーズが発売開始されたのは、上記公式サイトによると2023年6月。その前のシリーズは2022年5月発売開始。ということは1年くらいは継続販売するのかも。
そうそう、トミカ スーパーカブが終売って書いたけど、「トミカで行こう! オートキャンプセット」には、グリーンのキャンプ仕様スーパーカブが含まれてる。これならまだ新品購入可能だよ。
パッケージと内容物を
パッケージはこんな感じ。スーパーカブがメインに据えられてるのはなんだか嬉しいね。
上面には内容がちゃんと書いてある。
他のラインナップはこんな感じ。いずれもノーマルトミカとはカラーや仕様が違うっぽい。
内容物はこんな感じ。スーパーカブと標識とガム。標識は台座と支柱にシールを貼る方式。
組み立てると、こう。標識のサイズがやけにでかいのは良いんだけど、標識の内容が二輪車通行禁止。もっとも、二輪車にちなんだ標識だから、ってことなんだろうけど。
スーパーカブをチェック
さて、主役のスーパーカブを見ていくよ。いや、食玩だからあくまでガムが主役で、カブと標識はおまけなんだろうけど。
車体自体は過去に販売されていたスーパーカブと共通っぽい。ホイールがスポークだからJA44ですね。カラーはオリジナルカラーじゃないかな。
パステルグリーンっぽい感じのボディカラーにブラウンのシート。。
メーターはシール。この裏にカシメが隠れてたはず。
シート下のロゴもきっちり再現。
フロントエンブレムもちゃんとCubって読み取れる。
このあたりの細かさはホンダのサイトでもピックアップされてた。
シートはツヤのある茶色。
だいたいこんな感じ。
トミカのハンターカブと比較するとこれくらいのサイズ感。
せっかくなのでホットウィールのC125も混ぜてみた。C125は色塗っちゃったのしかなかった。
まとめ
標識セット限定カラーはかなり見た目もかわいいし、スーパーで見かけたら、ぜひ。
レポート:若林浩志